【スポーツ障害】歩くと膝の外側が痛い…それ、腸脛靭帯炎かもしれません

 


✅【日野市・スポーツ障害】歩くと膝の外側が痛い…それ、腸脛靭帯炎かもしれません|からだケア整骨院


✅ 膝の外側が痛い…それ、放っておくと悪化するかも?

「最近、膝の外側がピリッと痛む…」
「走ったり、階段を降りるとズキッとする…」
そんな症状を感じていませんか?

このような痛みは、**腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)**と呼ばれる症状かもしれません。
「ランナー膝」とも言われ、スポーツをされる方によく見られる症状ですが、実は営業職や立ち仕事など、よく歩く社会人にも非常に多いのが特徴です。

腸脛靭帯炎は、膝だけの問題ではなく、股関節の硬さや骨盤のゆがみ、体の使い方のクセなどが複雑に絡んで起こるため、根本的なケアが大切です。

このブログでは、

✅ 腸脛靭帯炎の原因とセルフチェック法
✅ 整骨院での具体的な検査・施術内容
✅ 自宅でできる予防・ストレッチ
✅ 痛みを繰り返さない身体づくりのポイント

などを、専門家の視点からわかりやすくご紹介します。
どうぞ最後までご覧ください!


◎ この記事の目次

1️⃣ こんなお悩みありませんか?
 – 膝の外側の痛み、ランナー以外にも多い症状

2️⃣ 腸脛靭帯炎の原因とは?
 – 姿勢の崩れ・骨盤のゆがみ・筋肉のアンバランスがカギ

3️⃣ ご自身でチェック!セルフテスト
 – 股関節の硬さや膝の痛みをチェック!

4️⃣からだケア整骨院での検査・施術の流れ

– からだケア整骨院での検査・施術も紹介

5️⃣ 改善ステップとセルフケア
 – 炎症を抑えるだけでなく、姿勢・動作・筋力バランスまで徹底ケア

 まとめ|放置しないで、早めのケアを
 – 社会人・スポーツする方こそ身体のメンテナンスを


1️⃣ こんなお悩み、ありませんか?

~膝の外側が痛いのは、ランナーだけじゃない!~

□ 階段の上り下りで膝の外側がズキッとする
□ ジョギングやウォーキングのあと、膝の外側が痛くなる
□ 営業や立ち仕事で1日中歩いたあとの違和感
□ しゃがむと膝の外側が突っ張る
□ マッサージしても改善しない

これらの症状に当てはまる方は、もしかすると「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」かもしれません。
通称「ランナー膝」と呼ばれるこの症状は、スポーツ選手だけでなく、日常的に歩くお仕事をされている社会人の方にも多く見られます。

実際、日野市のからだケア整骨院には、営業職・看護師・保育士・飲食業の方などが、膝の痛みで来院されます。


2️⃣ なぜ腸脛靭帯炎になるのか?

~体の“使い方のクセ”が、膝を痛める~

腸脛靭帯炎とは、太ももの外側を走る腸脛靭帯という強靭なスジが、膝の骨と繰り返し擦れて炎症を起こすことで痛みを引き起こします。

◎特に負担がかかる動作
・長距離を走る・歩く
・坂道や階段の昇降
・しゃがむ・立ち上がる
・同じ姿勢を長時間保つ

【原因になりやすい習慣】
✅ 猫背・反り腰などの姿勢の崩れ
✅ 骨盤のゆがみ
✅ 股関節や足首の柔軟性の低下
✅ 下半身の筋力バランスの乱れ
✅ クッション性のない靴

つまり、膝だけの問題ではなく、体全体の使い方やバランスの乱れが関係しているんです。


3️⃣ ご自身でチェック!セルフテスト

~あなたの膝の痛み、股関節が原因かも?~

腸脛靭帯炎は、「膝の使いすぎ」が直接の原因と思われがちですが、
実はその背後に、股関節や骨盤まわりの硬さ・ゆがみが潜んでいることが非常に多いです。

特に股関節の動きが悪いと、歩く・走る・立ち座りなどの日常動作の際に、腸脛靭帯に余分な負担がかかりやすくなります。


✅【かんたんセルフチェック】

  1. 仰向けに寝ます
  2. 片足のかかとを反対の膝の上に置きます(足を「4の字」にするイメージ)
  3. そのまま、膝を床に近づけるように軽く押してみてください

チェックポイント
□ 痛みが膝や股関節に走る
□ 膝が床に近づかず、明らかに固い
□ 反対の足と比べて動きにくい

→ このような症状が出た方は、股関節の硬さや骨盤の歪みが、腸脛靭帯に負担をかけている可能性があります!

 


4️⃣からだケア整骨院での検査・施術の流れ

~「なぜ痛むのか?」を丁寧に見極めます~

当院ではまず、整形外科的テスト法と徒手検査で、
● どの動作で痛むか
● 圧痛の部位(押して痛い場所)
● 関節の可動域
を細かくチェックし、膝の痛みの本当の原因を見極めます。

必要であれば病院での画像検査(MRIなど)をおすすめすることもあります。


【主な施術内容】

コンビネーション施術(電療+超音波)
→炎症のある部位にアプローチし、痛みと炎症を素早く緩和

J-SEITA整体
→深部筋まで届く手技で、筋膜リリースや関節の動きを改善

鍼施術(トリガーポイント)
→硬くなった筋肉や腸脛靭帯周囲を的確にゆるめる

骨盤調整・姿勢矯正(ゆがみーる測定付き)
→根本的に再発しにくい身体づくりをサポート

EMSトレーニング(G-TES)
→体幹・下半身の筋力を寝たままで強化。忙しい方や運動が苦手な方にも◎

◇からだケア整骨院は、「予約なし」でも来院OK
◇「保険適用」の施術もご相談いただけます


5️⃣ 改善ステップとセルフケア

~一時的な痛みの緩和だけで終わらせない~

Step 1:炎症の緩和・痛みの軽減
まずは急性期の痛みを取り除きます。超音波や電療で炎症を落ち着け、手技療法で可動域を回復。

Step 2:姿勢・動作の見直し
痛みが和らいだら、「姿勢測定ゆがみーる」や「Inbody」で体のバランスを数値化。
使いすぎている部位と使えていない部位を見える化します。

Step 3:再発予防のトレーニング
KOBA式体幹トレーニングを活用し、体幹・股関節・膝・足首を連動させるトレーニングを実施。
さらにEMSや自重トレで、忙しい方でも無理なく継続可能。


【セルフケアのポイント】

■ ストレッチ
・太ももの外側(腸脛靭帯)
・お尻(中臀筋・大臀筋)
・股関節まわり

■ フォームローラーで筋膜リリース
・ふとももの外側に当ててゆっくり転がす
(※痛みが強い時は行わず、専門家の指導を仰いでください)

■ 姿勢を整える座り方・歩き方を意識
・デスクワークでは座り姿勢にクッションや足台を使う
・歩くときは足の裏全体を使う意識を


 まとめ|放置しないで、早めのケアを

~社会人・スポーツをする方こそ、身体のメンテナンスを~

腸脛靭帯炎は、「休めば治るだろう」と思って放置してしまうと、慢性化しやすい膝の痛みです。
それだけでなく、かばう動きによって反対の膝や腰、股関節にまで負担が及ぶこともあります。

からだケア整骨院では、姿勢のゆがみ・筋肉のアンバランス・動きのクセまで丁寧にチェックし、
「その場しのぎではない本当の改善」を目指しています。

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  1. サッカー中に足首の内側を痛がる少年。有痛性外脛骨の症状を示している様子。
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