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肘内障とは?子どもに多い「腕が抜けた」状態です
肘内障が疑われるサイン
小さなお子さんは「肘が痛い」と言葉で説明できないことがあります。大切なのは、痛みの場所を探すことよりも、急に腕を使わなくなったか、普段と違う動きになっていないかを見ることです。
なぜ起こる?肘内障が起こりやすい場面
1
手をつないでいて、転びそうになった時
転倒を防ごうとして、とっさに手を引いた時に起こることがあります。これは保護者の方が悪いというより、よくある場面です。
2
手や手首を持って抱き上げた時
腕や手首だけを持って引き上げると、肘に負担がかかります。抱き上げる時は脇の下や体幹を支える方が安心です。
3
着替えで袖から腕を引いた時
急いで着替えさせようとして袖から腕を引っ張ると、肘内障のきっかけになることがあります。袖を広げて、手を迎えにいくようにすると負担が減ります。
4
両手を持って遊んだ時
両手を持ってブランコのように揺らす、ぶら下げる、振り回すような遊びは、肘内障を繰り返しやすいお子さんには負担が大きいことがあります。
5
兄弟やお友達に腕を引っ張られた時
遊びの中で、腕を引かれたり引っ張り合いになったりして起こることもあります。繰り返したことがある場合は、園やご家族にも共有しておくと安心です。
これは注意!骨折や強いケガが疑われるサイン
肘内障に見えても、転倒や衝突などが原因の場合は骨折や強い打撲が隠れていることがあります。次のような場合は、整骨院で無理に整復するよりも、医療機関での画像検査を優先することがあります。
※このような場合、からだケア整骨院グループでは無理に整復せず、整形外科など医療機関での確認をご案内します。
家庭でやってはいけないこと
「腕が抜けたなら戻せばいい」と思って、無理に引っ張ったり、ネットで見た方法を試したりするのはおすすめできません。
からだケア整骨院グループでの肘内障への対応
1. まずは状況を確認します
いつ、どんな動作で泣き出したのか、腕を引いたのか、転倒や衝突があったのかを保護者の方から確認します。小さなお子さんは痛みを言葉で説明できないため、状況の聞き取りがとても大切です。
2. 腫れ・変形・強い圧痛がないか確認します
肘内障であれば腫れや青あざが目立たないことが多いですが、骨折や強い打撲がある場合は腫れ・変形・強い痛みが出ることがあります。疑わしい場合は無理な整復は行いません。
3. 肘内障と判断できる場合は整復を行います
国家資格を持つ柔道整復師が、肘の状態を確認しながら徒手整復を行います。整復は短時間で終わることが多く、戻るとすぐに腕を使い始めるお子さんもいます。
4. 整復後の動きを確認します
整復後、おもちゃを持てるか、手を伸ばせるか、腕を自然に使えるかを確認します。すぐに元気に動き出しても、当日は強く引っ張る遊びは避けてください。
5. 再発予防の注意点をお伝えします
肘内障は繰り返しやすいことがあります。抱っこの仕方、手のつなぎ方、着替えの注意点など、保護者の方が今日から気をつけられるポイントをわかりやすくお伝えします。
からだケア整骨院グループが大切にしていること
肘内障は、整復だけなら短時間で終わることが多い症状です。ただ、保護者の方にとっては「骨折ではないか」「また繰り返すのではないか」と不安が強く出やすい場面です。
だからこそ当グループでは、ただ戻すだけでなく、なぜ起こったのか、今後どう気をつければいいのかまで丁寧に説明します。
お子さんが安心して腕を使えること、保護者の方が落ち着いて対応できること。そこまで含めてサポートすることを大切にしています。

整復後に腕を使えるようになっても、当日は強く引っ張る遊びを避けましょう。
肘内障を繰り返さないための予防策
1
手や手首を強く引っ張らない
転びそうになった時に反射的に手を引くことはよくありますが、できるだけ身体ごと支えるように意識しましょう。
2
抱き上げる時は脇の下から支える
手だけを持って引き上げると、肘に負担がかかります。抱っこする時は、脇の下や体幹を支えるようにしましょう。
3
着替えは袖を迎えにいく
服の袖から腕を引っ張るのではなく、袖を広げて手を迎えにいくようにすると、肘への負担が少なくなります。
4
両手を持って振り回す遊びは避ける
子どもは喜ぶことも多いですが、肘内障を繰り返しやすいお子さんには負担が大きい遊びです。特に一度経験している場合は注意しましょう。
5
園やご家族にも共有する
肘内障を繰り返したことがある場合は、保育園・幼稚園・祖父母の方にも「腕を強く引っ張らないでほしい」と共有しておくと安心です。
院ごとの特徴|お子さん連れでも相談しやすい整骨院
からだケア整骨院 日野本院
日野駅周辺から通いやすく、急な肘内障やお子さんのケガにも相談しやすい院です。保護者の方にわかりやすく説明し、再発予防まで丁寧にお伝えします。
受付時間:火〜金 17:30〜21:30/土 9:00〜16:30
休診:日曜・月曜
電話:042-843-2690
住所:日野市日野本町20-10-27 エルホロン1F
からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院
スーパー三和旭が丘店2階にあり、駐車場も利用しやすいため、お子さん連れでも来院しやすい院です。急に腕を動かさなくなった時もご相談ください。
受付時間:10:00〜20:00
休診:水曜日
電話:042-843-3325
住所:日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
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肘内障のよくある質問
Q. 肘内障の整復は痛いですか?
整復の瞬間に一瞬びっくりして泣くことはありますが、戻るとすぐに腕を使い始めるお子さんが多いです。怖がらせないように、できるだけ短時間で安全に行います。
Q. 整復後すぐに遊んでも大丈夫ですか?
腕を普通に使えるようになれば大きな問題はないことが多いですが、当日は強く引っ張る遊びやぶら下がる遊びは避けてください。
Q. 何度も繰り返すことはありますか?
あります。特に小さいうちは関節が柔らかいため、同じような動作で繰り返すことがあります。成長とともに起こりにくくなることが多いです。
Q. 家で戻してもいいですか?
おすすめしません。肘内障だと思っても骨折や打撲が隠れていることがあります。自己判断で戻そうとせず、専門家にご相談ください。
Q. 保険は使えますか?
肘内障は急性の外傷として健康保険の対象になる場合があります。来院時に状態を確認し、わかりやすくご説明します。
まとめ|子どもが腕を動かさない時は、早めに相談を
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「腕が抜けたかも」「骨折ではないか不安」という段階でも大丈夫です。症状や状況を確認し、整骨院で対応できる状態か、医療機関での確認が必要かも含めて丁寧にご案内します。
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