骨盤ってどうなってる?

からだケア整骨院では、産後のママさん向けに骨盤の調整も行っています!!

ですが、そもそも骨盤ってどうなってるの?

って詳しく知らないですよね(^^)

今回は骨盤ってどう構成しているかをご説明したいと思います!

 

そもそも骨盤って一言で言っていますが、骨盤は4つの骨で構成されています。

左右に大きくあるのが寛骨

寛骨の間に仙骨

仙骨の先に尾骨

この4つの骨から構成されている部分を骨盤と言います。

寛骨と仙骨の間には仙腸関節と言われる関節が存在します。

この関節の付近には、お尻の筋肉や腰の筋肉が多く付着します。

また仙腸靱帯といわれる、靱帯の組織がありここに障害が起きると腰の痛みを出します!

 

特に産後の骨盤は関節を安定させる靱帯を緩ます、「リラキシン」と言われるホルモンが作用して、靱帯を緩ませています。

 

本来安定させるために存在している靱帯が緩むことで、筋肉や関節に負担が起こり痛みが出てしまいます。

 

現在腰に痛みがある方は、一度靴下をはく動作をしてみてください。

靴下をはく動作で痛みを強く感じたり、そもそもその動作が出来ない方は腰が悪いだけでなく、仙腸関節を痛めている可能性があります。

 

仙腸関節への正しいアプローチをすると症状が早くなくなります。心当たりがある方はご相談ください!!

 

骨盤が歪むとよく言いますが、人の身体の骨ですから、急にグニャっと変な形になることはありません。

骨盤には多くの筋肉が付着していて、その筋肉が固くなったり、普段の使い方で間違った使い方をしていると、

筋肉に引っ張られて骨盤の位置が変わってしまいます。

骨盤は常に同じ位置でいるわけでは無く、動きに合わせて動いている骨ですから、大事なのはその使い方!

 

骨盤を調整する際は、周りの筋肉の調整も必要です!

関節と筋肉にアプローチする「からだケア整骨院」にご相談ください!

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