からだケア整骨院グループ|頚椎症と生活動作コラム
頚椎症と言われた後に首痛・手のしびれがある時|加齢変化と神経症状を分けて考える
「病院で頚椎症と言われた」「首を振り向くと痛い」「腕や手がしびれる」。頚椎症という言葉は、首の骨や椎間板などに加齢に伴う変化がある状態を表します。
ただし、画像上の変化があることと、今の症状の強さは同じではありません。 頚椎症の変化があっても症状がない人もいるため、診断内容と現在の困りごとを合わせて確認します。

頚椎症は加齢に伴う変化として多くみられます
NHSでは、頚椎症は加齢に伴う変化としてよくみられ、多くの人は症状がないと説明しています。症状がある場合は首・肩の痛みやこわばり、頭痛などがみられることがあります。
神経根が刺激される場合は腕・手の痛みやしびれが、脊髄が圧迫される場合は手の不器用さや歩行障害などが問題になることがあります。
診断後に確認しておきたい4つ
診断名の詳細
「頚椎症」だけか、神経根症・脊髄症などの説明も受けたかを確認します。
腕・手の症状
どの指がしびれるか、物を落とす・つまみにくいなど筋力や巧緻動作の変化を見ます。
歩行・バランス
つまずく、階段が怖い、足がもつれるなど新しい変化がないか確認します。
医師からの指示
運動制限、薬、再診予定、画像検査の結果を確認します。

からだケア整骨院グループで相談できること
すでに診断を受けている場合は、病名・画像・服薬・運動制限を確認したうえで、首の前後屈・左右回旋・側屈、圧痛、筋力・感覚、必要に応じてSpurling・Jacksonなどの神経系テストを行います。腕や手のしびれがあればMorley・Wright・Adsonなども使い、頸椎だけでなく胸郭側の可能性も整理します。
対応できる状態ではJ-SEITAIで胸椎・肩甲帯を含めて動きを確認し、症状に応じてコンビネーション施術やMCR、必要な運動を組み合わせます。加齢で変化した骨や椎間板を手技で元に戻すとは説明しません。
脊髄症を疑う変化は医療機関を優先
- ボタン掛け、箸、字を書くなど手先の作業が急にしづらい
- 物を落とすことが増え、握力低下が進む
- 歩きにくい、ふらつく、階段が難しくなってきた
- 両手・両脚へしびれや力の入りにくさが広がる
- 排尿・排便の異常が出た
こうした症状は頚髄への影響を確認する必要があります。当院の予約を待たず、整形外科や救急での評価を優先してください。
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日野本院
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