からだケア整骨院グループ|産後の骨盤ケアの通院回数が気になる方へ
産後の骨盤調整は何回必要?|回数を一律に決めない理由
「産後の骨盤調整は何回通えばいいですか?」は、よくいただく質問です。
結論から言うと、全員に必要な回数を8回・10回などと一律に決めることはできません。産後の時期、出産方法、痛みの強さ、日常生活で困っていること、回復経過、目標によって必要なサポートは変わります。

回数より先に「何を良くしたいか」を決めます
腰痛・骨盤まわりの痛み
抱っこ、授乳、寝返り、立ち上がりなど、どの動作で困るかを確認します。
恥骨・股関節の違和感
痛む場所や歩行への影響を確認し、必要に応じて医療評価を優先します。
運動再開
出産前の運動や仕事へ戻りたい場合は、体力と動作を段階的に確認します。
体型の変化
骨盤調整だけで体重・脂肪・体型が必ず元に戻るとは説明しません。
「8〜10回必要」という医学的な決まりはありません
産後の骨盤ケアについて、すべての方に特定回数の徒手施術が必要だとする医学的な基準はありません。
ACOGの産後運動ガイダンスでも、回復は出産方法や合併症、本人の状態に応じて段階的に考えることが示されています。これは施術回数を決める基準ではありませんが、産後の回復を一律に扱わないという点で重要です。
初回の状態と、その後の変化を確認しながら「今も施術が必要か」「セルフケアや運動へ移れるか」を見直します。

通院の必要性を見直すポイント
- 01
痛みの変化
痛みの数字だけでなく、抱っこや歩行など困っていた動作がどう変わったかを確認します。
- 02
日常生活
睡眠、家事、育児、外出など生活でできることが増えているかを見ます。
- 03
自分で管理できるか
セルフケアや軽い運動で状態を調整できるようになっているかを確認します。
- 04
目標を更新
痛みの相談から、仕事復帰・運動再開など次の目標へ変わる場合もあります。
施術・運動・EMSは必要に応じて使い分けます
状態に応じてJ-SEITAI、徒手施術、骨盤まわりへのアプローチ、通常運動などを選びます。腹部のフロイデは腹圧を使う練習、G-TESは臀部・下肢の広い筋収縮を補助する選択肢です。どちらも本人の状態と目的が合う場合に検討し、全員に行うものではありません。

通院回数より医療評価を優先したい症状
- 大量の出血、発熱、悪臭のある分泌物
- 胸痛、息苦しさ、片脚の強い腫れ・痛み
- 創部の強い痛み・赤み・腫れ
- 強い頭痛・視覚異常
- 急に悪化する骨盤・腰の痛み
こうした症状は整骨院への通院回数を考える前に、産婦人科・救急等の医療機関へ相談してください。
院を選んでご相談ください
日野本院
産後の腰・骨盤まわりの状態確認、施術、必要に応じたトレーニングを相談できます。
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
産後の腰・骨盤まわりの状態確認、施術、必要に応じた個別運動を相談できます。
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診








