からだケア整骨院グループ|腰の奥の痛みコラム
腰の奥がピンポイントで痛む時|椎間関節症だけに決めつけない確認ポイント
「表面の筋肉というより腰の奥が痛い」「片側だけ一点が詰まる感じがする」「立ち上がりや寝返りでピリッとする」。こうした腰痛では椎間関節が関係することもあります。
ただし、“奥が痛い”という感覚だけで痛みの発生源は決められません。 筋肉・椎間板・仙腸関節などでも似た場所に痛みを感じることがあります。

「痛む場所」と「実際の原因」は必ずしも同じではありません
腰椎の後方には左右の椎間関節があり、反る・ひねる動きで刺激される場合があります。一方、慢性腰痛については、問診や身体所見だけで椎間関節由来と確実に見分けるのは難しいとする研究があります。
「奥だから関節」「表面だから筋肉」と単純に分けず、どの動き・姿勢・時間帯で痛むかを合わせて確認します。
腰の奥が痛む時に整理したいこと
片側か中央か
左右どちらかに寄るのか、中央なのか、お尻まで広がるのかを確認します。
反る・ひねる・前かがみ
どの方向で一番再現するかを見ます。動きによって考え方は変わります。
立ち上がり・寝返り
姿勢を変える瞬間だけか、動き始めた後も続くかを記録します。
脚への広がり
お尻・太もも・ふくらはぎへの痛みやしびれがある場合は神経症状も確認します。

からだケア整骨院グループで確認すること
当院では、痛む場所を押すだけでなく、前屈・後屈・側屈・回旋、後方斜めへ反った時の痛み、圧痛、必要に応じてKempテストや脚の神経症状を確認します。ピンポイントの痛みだけで椎間関節症と決めず、股関節・胸椎・骨盤の動きも確認します。状態に応じてJ-SEITAI、コンビネーション施術、体幹・下肢の運動へつなげます。
筋肉や関節への負担が中心と考えられる場合は、手技や物理療法などを状態に合わせて選びます。姿勢の崩れ、反り腰、体幹の弱さを全員共通の原因とはしません。
「腰の奥の痛み」でも医療機関を優先したい時
- 転倒・事故後に強い痛みが出た
- 発熱や強いだるさを伴う
- 安静時・夜間も強く痛み、悪化している
- 脚のしびれや筋力低下が進む
- 排尿・排便の異常、会陰部の感覚低下がある
- 腹痛・血尿など腰以外の症状を伴う
こうした場合は腰の筋肉・関節だけの問題と考えず、医療機関での評価を優先してください。
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日野本院
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