からだケア整骨院グループ|骨盤・産後・仙腸関節を知りたい方へ
骨盤ってどうなってる?|産後の骨盤・仙腸関節・腰痛を正しく整理
「産後は骨盤が開いたままになる?」「骨盤の歪みが腰痛の原因?」「仙腸関節ってどこ?」。骨盤まわりは、言葉だけが先に広がって分かりにくくなりやすい領域です。
骨盤は左右の寛骨と仙骨・尾骨などで構成され、上半身と下半身をつなぐ重要な部分です。ただし、痛みや体型の変化をすべて“骨盤のズレ”で説明することはできません。

骨盤は一つの骨ではありません
骨盤には左右の寛骨、仙骨、尾骨などがあり、前方では左右の恥骨が恥骨結合でつながり、後方では仙骨と腸骨の間に仙腸関節があります。
寛骨
左右にある大きな骨で、腸骨・坐骨・恥骨が成長過程で一体となります。
仙骨
背骨の下に位置し、左右の寛骨と仙腸関節でつながります。
仙腸関節
仙骨と腸骨の間にある関節で、荷重伝達に関わります。
恥骨結合
左右の恥骨が前方でつながる部分です。妊娠・出産期には負担がかかることがあります。

産後の不調を「骨盤が開いているから」と決めない
妊娠・出産では骨盤周囲の組織や腹部・骨盤底に変化が起こり、産後は抱っこや授乳、睡眠不足など新しい生活負荷も加わります。
そのため腰痛、恥骨周辺の痛み、股関節の違和感があっても、骨盤の骨が大きくズレたことだけで症状を説明することはできません。
姿勢や動作は身体の使い方を考える材料として確認します。強い痛みや出産後の合併症が疑われる場合は産婦人科・整形外科等での評価を優先します。
仙腸関節周辺が痛む時に確認すること
- 01
痛む場所
腰の中央、片側のお尻寄り、恥骨、股関節など場所を分けます。
- 02
どの動作で痛いか
寝返り、片脚立ち、階段、立ち上がり、抱っこなどを確認します。
- 03
産後の経過
出産方法、産後健診、出血・発熱・創部の状態、医師の指示を確認します。
- 04
必要な相談先
症状に応じて整骨院でのケアか、産婦人科・整形外科等の医療評価かを判断します。
骨盤ケアは「位置を戻す」より、困る動作を楽にすることを目標に
からだケア整骨院グループでは、状態に応じて徒手施術、J-SEITAI、骨盤まわりへのアプローチ、必要な運動を組み合わせます。
施術後も、立つ・歩く・抱っこするなど日常生活で身体を使えることを目標にします。全員に同じ骨盤調整やEMSを行うわけではありません。
産後の骨盤まわりの痛みで医療機関を優先したい時
- 大量の出血、発熱、悪臭のある分泌物
- 創部の強い痛み・赤み・腫れ
- 片脚の強い腫れ・痛み、胸痛、息苦しさ
- 体重をかけられないほどの股関節・骨盤痛
- 排尿・排便の異常や強い神経症状
これらは骨盤調整で様子を見ず、医療機関での評価を優先します。
院を選んでご相談ください
日野本院
産後の骨盤・腰まわりの状態確認、施術、必要に応じた運動を相談できます。
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
産後の骨盤・腰まわりの状態確認、施術、必要に応じた個別運動を相談できます。
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診




