からだケア整骨院グループ|昔の分離症と今の腰痛
学生時代の腰椎分離症と今の慢性腰痛|昔の診断だけを原因にしない考え方
「学生時代に腰椎分離症と言われた」「部活を辞めてから落ち着いていたのに、社会人になってまた腰が痛い」。この場合、昔の分離症が気になるのは自然なことです。
ただし、今の腰痛をすべて昔の分離症だけで説明できるとは限りません。 長時間座位、運動量の変化、仕事での負荷、股関節や胸まわりの動きなど、現在の生活条件も一緒に確認します。

分離症の「昔の画像所見」と「今の痛み」は分けて考えます
腰椎分離症は、成長期のスポーツなどで腰を反る・ひねる動作を繰り返し、背骨の後方部分にストレス障害が起こる状態です。成長期では骨の状態確認と運動休止が重要ですが、成人になってからの慢性腰痛では、昔と同じ病期・同じ対応をそのまま当てはめるわけではありません。
画像上の分離が残っていても、現在の痛みの強さや生活への影響は人によって異なります。反対に、昔の分離症があるからといって、新しく出た腰痛をすべて「昔の傷のせい」と決めるのも避けます。
今の腰痛について確認したいこと
反る・ひねると痛むか
学生時代と似た動作で痛むのか、座り続ける方がつらいのかを分けます。
仕事・生活の変化
デスクワーク、立ち仕事、運転、育児、運動不足など、現在の負荷を確認します。
脚の症状
お尻・脚の痛み、しびれ、筋力低下がある場合は神経症状の評価が必要です。
受診・画像の時期
最後に整形外科で確認した時期、分離症・すべり症のどちらと説明されたかも整理します。

からだケア整骨院グループでは「昔の診断」より今困る動作を確認します
当院では、昔の分離症の診断歴を伺ったうえで、現在の前屈・後屈・側屈・回旋、圧痛、立ち上がり・歩行を確認します。脚の痛みやしびれがあれば筋力・感覚や神経系の確認も行い、股関節・胸椎の動き、仕事・運動量まで現在の状態として整理します。
医師から運動制限や再診の指示がある場合は、その内容を優先します。成人の慢性腰痛に対して、分離した骨を施術でつなぐ、すべりを押し戻す、昔の分離を「治す」とは説明しません。
対応できる状態ではJ-SEITAIで腰背部・臀部・股関節・胸椎などを確認し、必要に応じてコンビネーション施術、ストレッチポール、体幹・下肢トレーニングへつなげます。「昔の診断名」より、今の仕事・生活でどの動作に困っているかを基準に進めます。
改めて整形外科で確認したい時
- 以前とは違う強い腰痛が出てきた
- 腰痛が数週間以上続き、悪化している
- 脚のしびれ・筋力低下・歩きにくさがある
- 反る・ひねる動作で強い痛みが続く
- 分離症に加えてすべり症と言われたことがあり、症状が変化した
- 排尿・排便の異常、会陰部の感覚低下がある
昔の診断から長期間画像評価を受けていない場合や、症状が変わった場合は、現在の状態を整形外科で確認してください。
院を選んでご相談ください
日野本院
トレーニング施設を併設。診断後の身体づくりも相談できます。
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
腰の痛み・日常動作の相談に対応。
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診








