からだケア整骨院グループ|首・腕のしびれコラム
首を振り向くと痛い・腕がしびれる時|頚椎椎間板ヘルニアだけに決めつけない確認ポイント
「後ろを振り向くと首から肩に痛みが走る」「腕や手がしびれる」「物を持つ時に力が入りにくい」。頚椎の神経が刺激されると、こうした症状が出ることがあります。
ただし、首が痛い・腕がしびれるというだけで頚椎椎間板ヘルニアとは判断できません。 神経根症、胸郭出口症候群、肘や手首での神経圧迫などでも似た症状は起こります。

頚椎の神経が刺激されると、首だけでなく腕・手に症状が出ることがあります
Mayo Clinicでは、頚椎の神経根症では首から肩・腕へ広がる痛み、しびれ・ピリピリ感、腕や手の筋力低下などがみられると説明しています。頚椎椎間板ヘルニアも原因の一つですが、画像上ヘルニアがあっても症状がない人もいます。
画像の「ヘルニア」という言葉だけで今の症状を全部説明しないこと、逆に症状だけで自己診断しないことが大切です。
首・腕の症状で確認したい4つ
どこまで広がるか
首だけか、肩甲骨、腕、手、指先まで痛みやしびれが続くか確認します。
力が落ちていないか
物を落とす、ペットボトルが開けにくい、腕が上がりにくいなど筋力変化を見ます。
首の動きで変わるか
振り向く、上を向く、横に倒すなどで症状が増減するかを確認します。
片腕だけか両側か
両手のしびれ、脚までの症状、歩きにくさがある場合は脊髄症の確認が必要です。
からだケア整骨院グループで確認すること
当院では、首の前後屈・回旋・側屈、圧痛、筋力・感覚、Spurling・Jacksonなどで神経症状を確認します。腕や手のしびれがある場合はMorley・Wright・Adsonなども必要に応じて行い、頸椎だけでなく胸郭出口側の可能性も整理します。医療機関でヘルニアと診断されている場合はその内容を踏まえ、J-SEITAIでは胸椎・肩甲帯を含めた動きを確認し、必要に応じて物理療法や運動へつなげます。
筋肉や関節への負担が中心と考えられる場合は、手技や物理療法などを状態に合わせて選びます。すでに整形外科で診断や運動制限を受けている場合は、その内容を尊重して対応します。
神経症状が進行している時や脊髄症が疑われる時は、施術より医療機関での評価を優先します。
早めに医療機関へ。特に注意したい神経症状
- 腕・手の筋力低下が進み、物を落とすことが増えた
- 両手がしびれる、ボタン掛けや箸など細かい手作業が急にしづらい
- 歩行が不安定、つまずく、脚が重い・こわばる
- 腕だけでなく脚にも感覚の変化や筋力低下がある
- 排尿・排便の変化、会陰部の感覚異常がある
これらは頚髄の圧迫など、整骨院で様子を見るべきではない状態を含みます。急に悪化した場合は速やかに医療機関で評価を受けてください。
車の運転で振り向けない場合も、無理をしないでください
バック・車線変更・左右確認で首を十分に動かせず、安全確認が難しい場合は、痛みを我慢して運転を続けないことも大切です。症状の程度に応じて運転を控え、医療機関や当院へご相談ください。
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日野本院
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診








