肩の痛み、放置していませんか?
「腕を上げると肩が痛い」
「夜になると肩がズキズキする」
「肩が上がらない」
このような症状がある方は、もしかすると 腱板損傷 かもしれません。腱板損傷は スポーツ選手 だけでなく、 デスクワーカー、家事をする方、中高年の方 にも起こる症状です。特に 八王子市・日野市 で肩の痛みに悩んでいる方は、早めのケアが重要です。
腱板損傷とは?症状と原因
腱板とは、肩の関節を安定させる筋肉と腱の集合体です。これが 加齢や繰り返しの動作 によってダメージを受け、損傷すると肩の痛みや動かしづらさが生じます。
腱板損傷の主な原因
- スポーツのオーバーユース(野球、テニス、バドミントン、水泳など)
- 長時間のデスクワーク(姿勢の悪さによる負担)
- 重い荷物を持つ習慣
- 加齢による腱の劣化
加齢による腱の劣化が起こる理由
加齢による腱の劣化が起こる理由を、簡単に分かりやすく 解説しますね。
1. 腱はゴムのようなもの!年齢とともに硬くなる
腱(けん)は、筋肉と骨をつなぐ組織で、例えるならゴムひも のようなものです。若い頃はしなやかで伸び縮みしやすいのですが、年齢とともに硬くなり、もろくなります。
- 若いゴムひも → 伸びやすく、切れにくい
- 古くなったゴムひも → 硬くなり、少しの力で切れやすい
これと同じように、年齢を重ねると腱の柔軟性が失われ、傷つきやすくなるのです。
2. 血流が悪くなり、修復が遅くなる
腱には 血管が少ない ため、もともと血流が悪い組織です。年齢とともに血流がさらに低下すると、栄養や酸素が届きにくくなり、修復力が落ちてしまいます。
その結果、腱にできた小さなダメージが 修復されずに蓄積し、もろくなる のです。
3. 使わないと衰える!動かさないと腱が弱くなる
年齢とともに運動量が減ると、腱は弱くなります。
適度に動かしていれば腱も丈夫な状態を保てますが、 運動不足や長時間同じ姿勢 でいると、腱の柔軟性が落ち、さらに劣化が進みます。
4. たんぱく質の減少で腱の材料が不足!
腱の主な成分は コラーゲン(たんぱく質) です。しかし、年齢とともにコラーゲンの生成量が減少するため、腱の弾力性が失われ、損傷しやすくなります。
特に 偏った食生活 でたんぱく質が不足していると、腱の劣化が加速します。
まとめ
✔ 腱はゴムのようなもので、加齢とともに硬くなり、もろくなる
✔ 血流が悪くなり、修復が遅くなる
✔ 運動不足でさらに劣化が進む
✔ たんぱく質不足で腱の材料が足りなくなるこのような理由で、加齢による腱の劣化が起こる のです。
適度な運動やバランスの良い食事で、腱を健康に保つことが大切ですね!加齢とともに腱板損傷になる確率も上がっています!
こんな症状があったら要注意!
✅ 肩を動かすと痛みがある
✅ 夜間痛があり、寝ているとズキズキ痛む
✅ 腕を上げると途中で痛みが出る
✅ 肩がこわばり、スムーズに動かせない
からだケア整骨院グループの検査・施術
当院では、 整形外科的テスト法 を用いて 腱板損傷の有無を正確にチェック し、必要であれば提携病院への受診を勧めます。そのうえで、患者様の状態に合わせた 最適な施術とリハビリ を提供します。
① 炎症期の施術
コンビネーション施術(超音波+電療) で炎症を抑える
鍼施術(トリガーポイント) で痛みの軽減をサポート
J-SEITA で肩周りの筋肉を整え、回復を促進
② 炎症が落ち着いたらリハビリへ
徒手療法 で可動域を広げる
KOBA式体幹トレーニング で肩の安定性を向上
EMSトレーニング で肩周りの筋力を強化
放置するとどうなる?早期ケアの重要性
腱板損傷を放置すると、 肩関節が拘縮し、動かせなくなるリスク があります。また、 四十肩・五十肩と誤認して放置 してしまうケースも多く、適切な施術を受けないと 痛みが慢性化 する恐れがあります。
腱板損傷の予防・再発防止には?
✅ 正しい姿勢を意識する(デスクワークの方は特に注意)
✅ 適度なストレッチと筋力トレーニングを取り入れる
✅ 痛みを感じたらすぐに専門家に相談する
八王子市・日野市で肩の痛みにお悩みの方へ
「からだケア整骨院グループ」では、根本原因を改善する施術 に力を入れています。
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日曜営業【三和旭丘院】・夜間営業【日野本院】対応
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