からだケア整骨院グループ|学生スポーツのコラム
部活中の足の甲が痛い|中足骨疲労骨折を疑う時に練習を続けないための目安
走る・跳ぶ練習を続けるうちに、足の甲や前足部の一点がだんだん痛くなる。ぶつけた記憶がなくても、骨への繰り返しの負荷で疲労骨折が起こることがあります。
疲労骨折は、繰り返す負荷で骨に小さな損傷が起こる状態です
走る・ジャンプする練習の量が増えた時などに、骨へ繰り返し負荷がかかって起こる骨ストレス障害があります。中足骨はその対象になることがある部位です。
最初は運動中だけ痛み、休むと軽くなることもあります。しかし、練習を続けると日常歩行でも痛むようになることがあります。
「少し痛いだけ」と練習で確かめない
痛む場所
足の甲や前足部の一点が押して痛い、走ると同じ場所が痛むなど、場所を記録します。
練習量
走行距離、ジャンプ回数、合宿、連戦など、痛みが出る前に増えた負荷を整理します。
日常生活
歩くだけでも痛む、階段や通学でつらい、腫れが出ているかを確認します。
休んだ後
数日休んで軽くなっても、同じ強度へ急に戻さないでください。
初期の疲労骨折は、X線で分かりにくいことがあります
骨ストレス障害の初期では、X線で明らかな変化が見えないことがあります。症状や診察所見によっては、医師が追加の画像検査を検討します。
「レントゲンで異常なしだったから練習してよい」と自己判断せず、痛みが続く場合は再相談してください。
歩行でも痛む・腫れが強い・一点の骨の痛みが続く時は受診を優先
体重をかけると強く痛む、腫れが強い、骨の一点が続けて痛む、競技を休んでも改善しない場合は、整形外科で確認してください。痛みを押し切って大会や練習へ参加する判断は避けましょう。
受診後は、足首・股関節・体幹も含めて競技復帰を支えます
医療機関での診断や荷重・運動制限を確認し、その範囲で足関節の可動域、下腿・股関節の動き、片脚支持、体幹の使い方をみます。骨の回復が確認され、運動許可が出た後は、歩く→走る→止まる→切り返す→跳ぶなど競技に必要な動作を段階的に戻します。
状態に応じてJ-SEITAIや物理療法、下肢・体幹トレーニングを組み合わせます。疲労骨折そのものを整骨院で画像診断したり、競技復帰を一律の日数で保証したりはしません。
よくある質問
痛みが軽ければ部活を続けてもいいですか?
疲労骨折が疑われる場合は、痛みを我慢して続けるのではなく、まず状態を確認してください。
一度休めばすぐ復帰できますか?
必要な休止期間は状態により異なります。医師の指示と症状の反応を確認しながら段階的に戻します。
通いやすい院を選んで、ご相談ください
骨折が疑われる場合は医療機関での評価を優先します。診断後の身体の使い方や復帰相談は、受診内容を持参してご相談ください。
からだケア整骨院
日野本院
トレーニング施設を併設。復帰段階の運動相談にも対応します。
からだケア鍼灸整骨院
三和旭が丘院
スーパー三和旭が丘店2階。受診後の施術・運動相談は状態に合わせて行います。








