からだケア整骨院グループ|足の痛みコラム
外反母趾で親指の付け根が痛い時|靴・歩行・受診目安を整理
「親指の付け根が靴に当たって痛い」「赤くなりやすい」「歩くと足の前側までつらい」。外反母趾ではこうした悩みが起こります。ただし、見た目の角度だけで痛みの強さや必要な対応は決まりません。
まずは靴との関係、痛む場所、歩ける量、炎症の有無を整理します。

外反母趾は「親指が曲がって見える」だけの問題ではありません
外反母趾は、親指が第2趾側へ傾き、親指の付け根の関節が内側へ突出して見える変形です。靴との摩擦で突出部が痛んだり、前足部に負担がかかったりすることがあります。
米国整形外科学会では、多くの場合、まずつま先にゆとりのある靴などで圧迫を減らす保存的な対応が行われ、痛みが続く場合には手術が検討されると説明されています。
まず見直したい4つのポイント
靴の幅とつま先
親指の付け根が当たる靴、先が細い靴では痛みが増えやすくなります。サイズだけでなく前足部の幅も確認します。
歩いた後の赤み・腫れ
靴を脱いだ直後に赤みが強いか、腫れや熱感が残るかを見ます。
どこまで歩けるか
通勤、買い物、仕事、運動のどの場面で痛みが強くなるかを記録します。
親指以外の痛み
第2・3趾の付け根、足裏、タコなど別の部位の負担も確認します。
外反母趾の角度だけでなく、足指・足首・歩行まで確認します
親指の付け根の圧痛・赤み、足趾・足関節の可動域、立位・歩行、靴の当たり方、歩ける距離を確認します。必要に応じて膝・股関節まで荷重のつながりをみて、前足部の負担がどこで増えているかを整理します。
状態に応じてJ-SEITAIで足部・下腿・股関節などの動きを確認し、物理療法、足趾・足関節・下肢の運動、靴の調整を検討します。変形そのものを整骨院の施術だけで元に戻す、手術を避けられると保証することはできません。
整形外科での確認を考えたい時
- 痛みが強く、靴を替えても歩行に支障がある
- 赤み・腫れ・熱感が強い、急に悪化した
- 傷、感染が疑われる皮膚トラブルがある
- しびれや感覚低下がある
- 変形が進み、靴選びや日常生活への支障が大きい
手術を含む治療方針や変形の程度を確認したい場合は、整形外科での評価が必要です。迷う場合は当院にご相談いただき、医療機関受診の目安を一緒に整理することもできます。
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日野本院
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