肩の外側がしびれる・腕が上げにくい方へ
腋窩神経障害の原因・症状・整骨院での対応をわかりやすく解説
腋窩神経障害
肩のしびれ
腕が上がらない
日野市・八王子市

「肩の外側がしびれる」
「腕を横に上げようとしても力が入りにくい」
「肩を脱臼してから、感覚が鈍い気がする」
「肩に力が入らず、抜けるような感じがある」

その症状は、腋窩神経障害が関係している可能性があります。

腋窩神経障害は「肩を動かす神経」に負担がかかることで起こるしびれ・脱力です
腋窩神経は、三角筋や小円筋、肩の外側の感覚に関わる神経です。肩の脱臼、転倒、強い圧迫、スポーツ外傷などで神経が引き伸ばされたり圧迫されたりすると、肩の外側のしびれ、感覚低下、腕を横に上げにくい症状が出ることがあります。強い脱力や感覚異常がある場合は、まず医療機関での確認が大切です。

運動中に前腕の痛みを訴える男性。腕を押さえ、神経障害や筋肉の損傷により苦痛を感じている様子

腋窩神経障害とは?肩の外側のしびれ・脱力に関わる神経トラブルです

腋窩神経は、首から肩・腕へ向かう腕神経叢から分かれ、脇の下を通って肩の後ろ側へ向かう末梢神経です。

主に、腕を横に上げる三角筋、肩を外に回す小円筋、肩の外側の皮膚感覚に関わっています。そのため、腋窩神経に負担がかかると、肩の外側のしびれ、感覚の鈍さ、腕を横に上げにくい、肩に力が入らないといった症状が出やすくなります。

肩こりや腱板損傷に似て見えることもありますが、「しびれ」「感覚低下」「明らかな脱力」がある場合は、神経の問題を疑って慎重に確認する必要があります。

このような症状はありませんか?

  • 肩の外側〜上腕外側がしびれる
  • 肩の外側の感覚が鈍い、触った感じが左右で違う
  • 腕を横に上げにくい、肩に力が入りにくい
  • 三角筋が細くなったように感じる
  • 肩を脱臼した後からしびれや脱力がある
  • スポーツや筋トレ後から肩の外側に違和感が続いている
覚えておきたいポイント:
腋窩神経障害は、軽いしびれだけでなく、三角筋の筋力低下や肩の機能低下につながることがあります。特に外傷後・脱臼後・強い脱力がある場合は、まず整形外科での検査を優先しましょう。

腋窩神経障害の原因|脱臼・外傷・圧迫・スポーツ負荷に注意

腋窩神経障害は、神経が引き伸ばされる、圧迫される、周囲の筋肉や組織によって絞扼されることで起こります。

特に多いきっかけは、肩関節脱臼や転倒などの外傷です。肩が脱臼する時に腋窩神経が引き伸ばされると、肩の外側のしびれや三角筋の脱力が残ることがあります。

また、筋トレやスポーツで肩を繰り返し使う方、長時間の圧迫、猫背・巻き肩による肩まわりの緊張が強い方でも、神経の通り道に負担がかかりやすくなります。

1

肩関節脱臼・転倒で神経が引き伸ばされる

肩が外れる、強くひねる、転倒して手をつくなどの外力で、腋窩神経に牽引ストレスがかかります。

2

筋肉や姿勢の影響で神経の通り道が狭くなる

巻き肩、猫背、肩甲骨の動きの低下、広背筋・大円筋・肩甲下筋まわりの緊張で、脇の奥の神経の滑走が悪くなることがあります。

3

神経の信号が伝わりにくくなる

神経への負担が続くと、肩の外側の感覚が鈍くなったり、三角筋に力が入りにくくなったりします。

4

三角筋がうまく働かず、肩の安定性が落ちる

腕を横に上げる力が弱くなり、肩が不安定に感じたり、肩甲骨や首に余計な負担がかかったりします。

5

放置すると筋力低下・可動域制限につながる

神経症状をかばって肩を使わない期間が長くなると、筋力低下や肩の硬さが残りやすくなります。

テニスのプレー中に肘の痛みを訴える男性。ラケットを握りながら前腕を押さえ、腕の違和感に苦しむ様子

まず整形外科で確認した方がいい症状

腋窩神経障害が疑われる場合、整骨院でできるサポートもありますが、最初に医療機関で確認すべきケースがあります。

特に、外傷後のしびれ・脱力、肩関節脱臼後の感覚異常、三角筋の明らかな筋力低下がある場合は、画像検査や神経の検査が必要になることがあります。

医療機関へ相談したい目安

  • 肩を脱臼した後から、しびれや脱力がある
  • 腕を横に上げる力が明らかに弱い
  • 肩の外側の感覚が戻らない
  • 三角筋が痩せてきたように見える
  • 首から腕全体に強いしびれ、手の脱力がある
  • 交通事故・転倒・スポーツ外傷後に症状が出た

からだケア整骨院グループの腋窩神経障害への対応方針

腋窩神経障害は、整骨院だけで診断するものではありません。しびれや脱力が強い場合は、まず整形外科での評価を優先します。

そのうえで、医療機関で保存療法の方針が出ている場合や、回復期のリハビリとして肩甲骨・肩まわり・体幹の機能を戻す必要がある場合に、からだケア整骨院グループでサポートできます。

しびれを直接「治す」と断定するのではなく、神経に負担がかかりにくい環境を作り、筋力低下や肩の不安定感を減らし、日常生活・スポーツ復帰を目指していきます。

1. 状態評価と医療機関連携

肩の外側の感覚、三角筋・小円筋の筋力、肩の可動域、脱臼歴、外傷歴、首からの神経症状の有無を確認します。整形外科での診断や検査結果がある場合は、それをもとに安全に進めます。

2. 痛み・筋緊張が強い時期:コンビネーション施術

肩まわりの痛みや筋緊張が強い場合は、超音波と電気療法を組み合わせたコンビネーション施術で、深部のこわばりや痛みの軽減をサポートします。神経症状が強い時期は、無理な刺激を避けながら進めます。


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3. J-SEITAIで肩甲骨・胸郭・首肩の動きを整える

腋窩神経の周囲には、肩甲骨、脇の奥、胸郭、首肩まわりの筋肉が関係します。J-SEITAIでは、神経の通り道に負担がかかりにくいように、肩甲骨・背中・胸まわりの動きを整えていきます。


J-SEITAIの詳細ページへ

4. 深部のこわばりが強い場合:鍼施術

からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院では、状態に応じて鍼施術にも対応しています。首肩・肩甲骨・脇の奥のこわばりが強い方に、施術の選択肢としてご提案することがあります。


鍼施術の詳細ページへ

5. 姿勢分析・ゆがみーるで肩に負担がかかる姿勢を確認

猫背・巻き肩・ストレートネックがあると、肩甲骨の動きが悪くなり、肩や脇の奥に負担がかかりやすくなります。ゆがみーるで姿勢を確認し、再発しにくい身体の使い方へつなげます。


ゆがみーる姿勢分析の詳細ページへ

6. EMS・KOBA式体幹トレーニングで肩の安定性を取り戻す

神経症状で肩を使わない期間があると、三角筋や肩甲骨まわりの筋力が落ちやすくなります。痛みやしびれの状態を見ながら、EMSやKOBA式体幹トレーニングを組み合わせ、肩を支える力を段階的に戻していきます。


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腋窩神経障害で大切な「根本改善」の考え方

からだケア整骨院グループが考える根本改善は、「しびれが少し軽くなったら終わり」ではありません。

腕を横に上げる力が戻る、肩が不安定に感じない、仕事や家事で不安がない、スポーツで肩を使える。そこまで戻って、初めてその方にとっての改善に近づきます。

医療機関で確認すべきことはきちんと確認し、そのうえで施術・姿勢改善・トレーニングを組み合わせ、再発しにくい身体づくりをサポートします。

院ごとの特徴|日野市・八王子市周辺から通いやすい整骨院

からだケア整骨院 日野本院

日野駅周辺から通いやすく、トレーニング施設を併設しています。腋窩神経障害の回復期に、肩甲骨・体幹・肩の安定性を取り戻したい方、InBodyで筋肉量やバランスを確認したい方におすすめです。

受付時間:火〜金 17:30〜21:30/土 9:00〜16:30/日・月休診

日野本院を見る

からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院

スーパー三和旭が丘店2階にあり、お買い物のついでにも通いやすい院です。鍼施術・美容鍼・美容対応にも対応しており、首肩・肩甲骨まわりの深部のこわばりにも状態に合わせてご提案できます。

受付時間:10:00〜20:00/水曜日休診

三和旭が丘院を見る

専門性・安心感を大切にしています

からだケア整骨院グループでは、痛みを取るだけでなく、その方の生活や目標に合わせて、再発しにくい身体づくりまで大切にしています。

「肩のしびれが不安」「腕を上げる力を戻したい」「スポーツや仕事に安心して戻りたい」など、目標は人によって違います。検査、医療機関連携、施術、姿勢改善、トレーニングを組み合わせて、その方に必要なサポートを考えます。

関連する症状ページもご覧ください

よくある質問

Q. 腋窩神経障害は整骨院で対応できますか?

状態によります。強い脱力や感覚異常がある場合は、まず整形外科での確認が大切です。医療機関で保存療法の方針が出ている場合や、回復期の肩甲骨・体幹・筋力回復が必要な場合は、整骨院でサポートできます。

Q. 肩の外側がしびれるのは腋窩神経障害ですか?

腋窩神経障害の可能性はありますが、首からくる神経症状、腱板損傷、肩関節唇損傷などでも似た症状が出ることがあります。しびれの範囲、筋力、脱臼歴、首の症状も含めて確認が必要です。

Q. 脱臼後のしびれは放置しても大丈夫ですか?

脱臼後に肩の外側のしびれや腕を上げにくい症状がある場合は、放置せず整形外科で確認しましょう。腋窩神経への牽引や圧迫が関係していることがあります。

Q. どれくらいで良くなりますか?

神経の状態や損傷の程度によって大きく異なります。軽い圧迫であれば比較的早く落ち着くこともありますが、脱臼後や外傷後の神経障害では時間がかかることもあります。まずは医療機関で状態を確認し、段階的にリハビリを進めることが大切です。

Q. トレーニングは必ず必要ですか?

全員に同じトレーニングを行うわけではありません。ただ、腋窩神経障害後は三角筋や肩甲骨まわりの筋力低下が起こりやすいため、症状が落ち着いた後に、EMSや体幹トレーニングを使って段階的に戻すことがあります。

肩のしびれ・脱力感は、早めに確認しましょう

「肩の外側がしびれる」「腕を横に上げづらい」「脱臼後から感覚が鈍い」そんな症状は、放置せず確認が必要です。医療機関での検査が必要か、整骨院でサポートできる状態かも含めて、今の状態を一緒に確認しましょう。

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