腰痛なのにレントゲンでは異常なし?その痛み、仙腸関節炎かもしれません!

「腰痛で病院に行ったけど『異常なし』と言われた…。でも痛い!」そんなあなたへ

「腰が痛いから整形外科に行ったのに、レントゲンでは異常なしと言われた…。」 「湿布や痛み止めを処方されたけど、なかなか良くならない…。」

そんなお悩みはありませんか?

実はその痛み、**「仙腸関節炎」**かもしれません。 仙腸関節は骨盤にある重要な関節ですが、レントゲンではうまく映らず、異常が見つかりにくい部位です。

この記事では、仙腸関節炎とは何か、どんな症状が出るのか、そしてどうすれば改善できるのかを詳しく解説します。


仙腸関節炎とは?レントゲンでは映らない「腰の痛み」の正体

仙腸関節とは?

仙腸関節は、骨盤の「仙骨」と「腸骨」をつなぐ関節で、体のバランスを支える重要な役割を果たしています。この関節が炎症を起こすと、腰の奥の方に痛みが出ることがあります。

なぜレントゲンでは異常が見つからないの?

仙腸関節は、一般的なレントゲンではうまく映らず、異常が発見しにくい関節です。そのため、整形外科では「異常なし」と診断されることが多いのです。

仙腸関節炎の主な原因

  • 長時間の座り姿勢(デスクワーク、運転など)
  • 骨盤の歪みや不安定性
  • 妊娠・出産による骨盤のゆるみ
  • スポーツや重いものを持ち上げる動作の繰り返し

こんな症状があれば要注意!仙腸関節のセルフチェック

以下の症状に当てはまる方は、仙腸関節炎の可能性があります。

立ち上がるときに腰がズキッと痛む
片側の腰だけが痛い
朝起きたときに腰が固まった感じがする
座り続けると腰が痛くなる
ギックリ腰になりやすい

上記の症状がある場合は、仙腸関節炎の可能性を疑い、早めのケアが大切です。


仙腸関節の痛みを和らげるセルフケア

①腰をを支えるインナーマッスルを鍛える

仙腸関節炎の改善には、骨盤を支えるインナーマッスル(腹横筋・多裂筋)を鍛えることが重要です。

簡単なエクササイズ:

  1. 仰向けに寝て、膝を曲げる。
  2. お腹をへこませるように力を入れ、10秒キープ。
  3. ゆっくり力を抜く。
  4. 10回繰り返す。

このトレーニングは腰への負担が少なく、仙腸関節を安定させるのに役立ちます。

②日常生活で気をつけるポイント

  • 座るときは骨盤を立てるように意識する
  • 長時間座り続けず、こまめに立ち上がる
  • 寝るときは仰向けor横向きで、うつ伏せ寝は避ける

セルフケアで改善しない場合は、専門的な施術を受けることをおすすめします。


からだケア整骨院の施術で根本改善!

「からだケア整骨院グループ」では、仙腸関節炎による痛みに対して、姿勢や動きのチェック、徒手検査を行い、痛みの根本原因を特定します。

施術の流れ

徒手検査(整形外科的テスト法)で痛みの原因を特定
炎症がある部位には「コンビネーション施術」で鎮静化
J-SEITAによる整体施術で骨盤の歪みを調整
超音波や電療を用いて筋肉の緊張をほぐす
必要に応じて「鍼施術(トリガーポイント)」で深部の筋肉にアプローチ
生活習慣や姿勢改善の指導も実施


まとめ:腰痛を我慢せず、早めの対策を!

「レントゲンで異常なし」と言われても、腰の痛みが続く場合は、仙腸関節炎の可能性があります。

「からだケア整骨院」では、

  • 痛みの根本原因をチェック
  • 適切な施術で症状を改善
  • 姿勢や生活習慣の指導で再発予防 を行っています。

「痛みがなかなか改善しない…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

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