テニスエルボーで悩んでいませんか?肘の痛みを根本改善する方法

その肘の痛み、放置していませんか?

テニスやゴルフ、さらにはデスクワークや料理など、肘をよく使う動作を繰り返す方に多く見られるテニスエルボー(上腕骨外側上顆炎)。肘の外側に痛みが生じ、物を持ち上げるだけでも辛い症状が出ることがあります。

「そのうち治るかな…」と放置すると、症状が悪化し、日常生活に支障をきたすことも。肘の痛みを繰り返さないためには、正しい施術と根本的な原因の改善が重要です。

からだケア整骨院グループでは、こんな方をサポート!

✔ テニスやゴルフ、デスクワークで肘を酷使している方
✔ 物を持つと肘の外側が痛む方
✔ 長時間のマウス操作やスマホ操作で肘に違和感がある方
✔ 他の治療を試したが、なかなか改善しない方

テニスエルボーの原因とは?

テニスエルボーの原因は、「使いすぎ」だけではありません。以下のような要因が複雑に絡み合い、痛みを引き起こします。

  • 筋肉の硬さ(特に前腕の筋肉が硬くなると、肘に負担が集中)
  • 関節の柔軟性の低下(肘や肩、手首の動きが悪いと肘に負担がかかる)
  • 姿勢の崩れ(猫背や巻き肩は、肘へのストレスを増大させる)
  • 筋力の低下(支える筋力が不足すると、肘への負担が増す)

肘の痛みが猫背や姿勢の悪さで起こる理由とは?

「肘の痛み」と「姿勢の悪さ」って、一見関係なさそうに思えますよね?
実は、この2つは深く関係していて、猫背や姿勢の悪さが原因で肘に負担がかかり、**テニスエルボー(上腕骨外側上顆炎)**のような痛みを引き起こすことがあります。では、なぜ姿勢が悪いと肘が痛くなるのか、わかりやすく解説します!


姿勢が悪いと腕や肘に負担が集中する

私たちの体は、頭から足までバランスよく支え合って成り立っています。
しかし、猫背になると、背中が丸まり、肩が前に出てしまう状態になります。すると…

肩や首の筋肉が硬くなる → 肘を動かす筋肉まで影響を受ける

肩から腕にかけてつながる筋肉(上腕三頭筋や前腕の筋肉)は、肘の動きにも関係しています。肩が前に出た姿勢が続くと、これらの筋肉が硬くなり、肘を動かすたびに負担がかかってしまうのです。


正しい姿勢なら腕全体で分散できるはずが…

本来なら、腕を動かすときの力は、肩・肘・手首がバランスよく分散して使われます。
しかし、猫背などの悪い姿勢がクセになると…

肩の可動域が狭くなり、腕の動きが制限される
腕を使うたびに、肘や手首に負担が集中する

結果として、肘の外側にある腱(腱というのは筋肉と骨をつなぐ部分)に過剰な負荷がかかり、炎症や痛みを引き起こすのです。


猫背は「手首の使い方」にも影響する!

肘の痛みは、実は「手首の使い方」とも関係しています。
姿勢が悪いと…

手首が内側に入りやすくなる(巻き込み動作)
手首の負担が増えて、肘の筋肉が過剰に働く

例えば、マウスやスマホを使うときに手首を無理な角度で固定していると、肘への負担も増えてしまうのです。
特にデスクワークをしている人は、この影響を受けやすく、気づかないうちに肘を痛めることがあります。


体幹(お腹や背中の筋肉)が弱いと肘に負担がかかる

姿勢が悪くなる原因のひとつに、「体幹(コア)」の筋力低下があります。

猫背の人は、腹筋や背中の筋肉が弱い
体を支える力が不足して、腕や肘に余計な力がかかる

本来なら、お腹や背中の筋肉が姿勢を支え、腕の負担を軽減してくれるはずです。
しかし、猫背や姿勢の崩れが続くと、肘への負担が増えてしまうのです。


肘の痛みを防ぐためにできること

では、どうすれば肘の痛みを防げるのでしょうか?
姿勢を正す(猫背にならないように意識する)
肩・背中のストレッチ(肩甲骨周りをほぐすと肘への負担が減る)
手首の角度を意識する(PCやスマホを使うときに手首を無理に曲げない)
体幹を鍛える(正しい姿勢を維持できるようにする)

特に、姿勢改善と筋力バランスの調整が大切です!
「からだケア整骨院グループ」では、ゆがみーるやInbodyで姿勢チェックを行い、体のバランスを見ながら最適な施術を提供します。

 

からだケア整骨院グループの施術で肘の痛みを改善!

当院では、肘の痛みの原因をしっかりと把握し、個々の状態に合わせた最適な施術を提供します。

1. 痛みの原因を見極める「徒手検査」

肘の痛みの状態を詳細にチェックするため、整形外科的テスト法を用いて「どこに問題があるのか?」を特定します。痛みの部位、動きの制限、圧痛部位などを確認し、必要に応じて病院の受診もご提案します。

2. 炎症がある場合は「コンビネーション施術」で鎮静化

炎症が強い場合は、**超音波療法と電気治療を組み合わせた「コンビネーション施術」**を行い、炎症を鎮めて回復を促進します。

3. 筋肉・関節の調整「J-SEITAI」+徒手療法

炎症が落ち着いたら、J-SEITAIを用いた徒手療法で筋肉の深部までアプローチ。硬くなった筋肉をほぐし、関節の可動域を広げて、再発しにくい体に導きます。

4. 再発予防!姿勢と筋力の改善

痛みが軽減した後も、根本的な原因を解決しなければ再発のリスクが高まります。

  • ゆがみーる」で姿勢を分析し、歪みをチェック
  • Inbody」で筋力バランスを測定
  • 骨盤矯正・姿勢矯正・体幹トレーニングで再発を防ぐ

さらに、EMSトレーニング「フロイデ」「G-TES」などを活用し、運動が苦手な方でも寝たままで筋力を強化できます。

テニスエルボーを改善するためのセルフケア

ストレッチ

  • 腕前のストレッチ(手首を反らして前腕を伸ばす)
  • 上腕のストレッチ(肘を伸ばした状態で手のひらを反対の手で引く)

日常生活で気をつけること

  • 長時間同じ動作を続けない
  • 無理に力を入れすぎない
  • マウスやスマホの持ち方を意識する
  • サポーターを活用する

日野市・八王子市でテニスエルボーの施術なら「からだケア整骨院グループ」へ!

「どこへ行っても改善しなかった…」という方も、ぜひ当院へご相談ください!

✅ **予約なしでもOK!**急な腰痛やスポーツ障害の対応も可能【ご予約優先】
保険適用の施術も対応!
駐車場完備&日曜・夜間営業!
口コミ高評価!安心の技術力!

肘の痛みを放置せず、早めのケアを!
まずは一度、お気軽にご相談ください。

 

ご予約・お問い合わせは 下記からどうぞ!

 

 

 

関連ブログ:膝の痛みは膝だけの問題じゃない!?腸脛靭帯炎の原因を徹底解説!

関連ブログ:オスグッドで練習を休みたくないあなたへ!痛みを軽減し、動ける体をつくる方法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP