からだケア整骨院グループ|肩の外側のしびれ・力の入りにくさが気になる方へ
肩の外側がしびれ、腕を上げにくい時|腋窩神経障害を自己判断しないために
肩の外側の感覚が鈍い、腕を横から上げる時に力が入りにくい、肩の脱臼や強い打撲の後から症状が続いている。こうした時は腋窩神経が関係している可能性があります。
ただし、肩の痛みやしびれだけで腋窩神経障害とは判断できません。腱板損傷、頸椎由来の神経症状、腕神経叢の障害などでも似た症状が出ることがあります。
からだケア整骨院グループでは、外傷歴、しびれる範囲、肩を上げる力、日常・スポーツで困る動作を確認し、当院で相談できる範囲と医療機関での評価を優先する範囲を整理します。

腋窩神経は、肩の動きと外側の感覚に関わります
腋窩神経は、三角筋や小円筋など肩の動きに関わる筋肉へ信号を送り、肩の外側の皮膚感覚にも関係する神経です。
腋窩神経障害は、肩関節脱臼、上腕骨近位部の骨折、強い牽引や打撲などの外傷に伴って起こることがあります。まれに、四辺形間隙周辺で神経が圧迫される病態などもありますが、「巻き肩だから腋窩神経が圧迫されている」と姿勢だけで決めることはできません。
腋窩神経障害そのものの総合解説ではなく、「肩の外側の感覚変化」と「腕を上げる力の低下」がある時に何を確認するかを中心にまとめます。

特に確認したい3つの変化
肩の外側の感覚が違う
触った感覚が鈍い、ピリピリするなど、肩の外側に限局した感覚変化があるかを確認します。
腕を横へ上げる力が弱い
痛いだけでなく、以前より明らかに力が入りにくい、腕が持ち上がらないという変化は重要です。
脱臼・転倒・衝突の後に出た
肩関節脱臼や骨折などに腋窩神経障害を伴うことがあります。外傷後の症状は医療機関での確認が優先です。
頭上動作で繰り返し悪化する
投球、スパイク、水泳などで肩後方の痛みやしびれが出る場合もありますが、四辺形間隙症候群などと自己判断はしません。
からだケア整骨院グループで確認すること
- 01
まず外傷歴を確認
脱臼、転倒、衝突、強い打撲、手術などがあったかを確認します。外傷直後や明らかな筋力低下がある場合は医療機関を優先します。
- 02
感覚変化の範囲
肩の外側だけか、首から腕・手まで広がるかを確認します。症状の範囲は鑑別の材料になりますが、徒手確認だけで診断はしません。
- 03
肩を上げる力と動き
痛みで上げられないのか、力そのものが入りにくいのかを無理のない範囲で確認します。
- 04
首・肩周囲もあわせて確認
首からの神経症状、腱板など他の肩の問題も似た症状を起こすため、必要に応じて医療機関での検査を勧めます。
当院で相談できる施術・運動の範囲
当院で腋窩神経そのものを修復したり、神経障害を診断したりすることはできません。医療機関での評価や治療方針を踏まえながら、肩周囲の痛みや動き、生活・競技へ戻るための身体の使い方について相談できます。
痛みが強い時期
状態に応じて徒手施術やコンビネーション施術などを検討します。神経麻痺や骨折・脱臼を施術だけで対応することはしません。
動きが戻ってきた時期
医療上の制限がなければ、肩・肩甲帯・胸郭の動きを確認し、必要に応じてJ-SEITAIなどを選択します。
筋力回復が必要な時期
三角筋の収縮、外転・挙上の筋力、感覚の左右差を確認し、神経・筋機能の回復状況や医師の指示を踏まえて軽い運動から段階的に進めます。肩甲骨・胸椎・体幹も含め、腕を上げる動作全体をみます。
スポーツ・仕事への復帰
頭上動作や荷物を持つ動作など、本人が必要とする場面に合わせて負荷を調整します。


特に医療機関での確認を優先したい状態
- 肩が外れた、脱臼した可能性がある
- 転倒・衝突後から腕を上げにくい、感覚が鈍い
- 肩の外側のしびれと明らかな筋力低下がある
- 三角筋が痩せてきたように見える
- 首から手まで広がるしびれや複数の筋力低下がある
- 症状が改善せず、むしろ力が入りにくくなっている
腋窩神経障害は、診察に加えて必要に応じて画像検査や電気生理検査などで評価されます。特に外傷後の筋力低下や感覚低下は、整骨院だけで経過をみないでください。
院を選んでご相談ください
日野本院
医療機関での評価後の肩周囲の施術や、必要に応じた段階的トレーニングを相談できます。
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
肩周囲の施術や身体の使い方について相談できます。神経症状が強い場合は医療機関での確認を優先します。
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診








