からだケア整骨院グループ|成長期スポーツ腰痛コラム
中高生が部活で腰を反ると痛い時|腰椎分離症を見逃さないための確認ポイント
「ジャンプやシュートで腰を反ると痛い」「休むと楽だけど、部活を再開するとまた痛む」「ダッシュや着地のあとに腰の一点がつらい」。成長期のスポーツでは、筋肉の負担だけでなく腰椎分離症のような疲労性の骨の障害も確認が必要です。
中高生の反復する腰痛を“成長痛”や“筋肉痛”だけで片づけないことが大切です。

腰椎分離症は、成長期のスポーツで確認したい「疲労性の骨の障害」です
米国小児科学会の保護者向け情報では、腰椎分離症は腰椎の骨の一部に生じるストレス障害で、活動で悪化する腰痛の原因になり得ると説明されています。ジャンプ、反る動作、繰り返しの回旋が多い競技では注意が必要です。
サッカー、バスケットボール、ハンドボール、野球、バレーボール、体操などでも、反る・ひねる・着地を繰り返す場面があります。ただし、競技名だけで分離症と決めることはできません。
部活を続ける前に確認したいこと
反ると痛みが再現するか
シュート、スパイク、投球、ブロック、ジャンプなどで腰を反った時に同じ場所が痛むか確認します。
休むと楽・再開で戻るか
数日休むと軽くなり、練習再開でまた痛むパターンは記録しておきます。
痛みが何日続いているか
練習後の一時的な張りではなく、1〜2週間以上続く、繰り返す場合は医療機関での評価を考えます。
しびれや脚の症状
脚のしびれ、力の入りにくさ、歩き方の変化がある場合は別の病態も含めて確認が必要です。

からだケア整骨院グループでできる確認とサポート
当院では、練習内容と発症時期に加え、腰を反る・ひねる・走る・跳ぶなど、どの動作で痛むかを確認します。腰椎分離症が疑われる成長期の腰痛は、徒手検査だけで確定せず医療機関での画像評価につなげます。診断後は医師の運動制限を守り、股関節・胸椎・下肢の動きや体幹の安定性を確認しながら、競技復帰へ段階的につなげます。
ただし、腰椎分離症の確定診断や骨の状態確認は整骨院ではできません。 分離症が疑われる場合や痛みが続く場合は、整形外科で画像検査を含めた評価を優先します。
医師から運動制限や復帰条件が示された後は、その範囲内で身体の使い方や体幹・バランスづくりをサポートできます。日野本院ではKIDSトレーニングにも対応しています。
整形外科での確認を優先したいサイン
- 腰を反る・跳ぶ・投げる動作で同じ痛みを繰り返す
- 1〜2週間以上続く、休んでも練習再開で繰り返す
- 痛みが強くなり、学校生活や歩行にも影響する
- 脚のしびれ、筋力低下、歩き方の変化がある
- 発熱、体重減少、夜間痛などスポーツ負荷だけでは説明しにくい症状がある
- 排尿・排便の異常がある
特に成長期では、早めに骨の状態を確認して練習量を調整することが競技継続のためにも重要です。
院を選んでご相談ください
日野本院
KIDSトレーニングにも対応。
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
痛み・動作の相談に対応。
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診








