ハムストリングス損傷・肉離れの原因、改善法、再発予防を解説
ハムストリングス損傷とは?太もも裏の筋肉が損傷する肉離れです
代表的な症状
- 走り出しやダッシュ中に、太もも裏に鋭い痛みが走る
- ブチッ、ピキッ、ポンッという感覚がある
- 歩く、階段を上る、足を後ろに引くと痛い
- 太もも裏を押すとピンポイントで痛い
- 腫れ、内出血、筋肉のへこみが出ることがある
- 痛みが引いた後も、全力疾走が怖い・力が入りにくい
ダッシュやジャンプの直後に太もも裏が痛い、前屈や足を伸ばす動作で痛い、押すとピンポイントで痛い、過去に同じ場所を痛めたことがある。このような方は、軽い肉離れでも早めに状態を確認しましょう。
歩けないほど痛い、足に体重をかけられない、内出血が大きく広がっている、太もも裏にへこみや大きな腫れがある、強い痛みが数日続く場合は、筋断裂や腱付着部損傷の可能性もあります。整骨院だけで判断せず、整形外科での画像検査も検討しましょう。
なぜハムストリングス損傷は起こるのか?ストレッチ不足だけが原因ではありません
1
ダッシュやジャンプで急激な負荷がかかる
急な加速、全力疾走、切り返し、ジャンプの着地などでは、ハムストリングスに大きなブレーキの力がかかります。筋肉がその負荷に耐えられないと損傷が起こります。
2
筋肉に微細な断裂・炎症・硬化が起こる
損傷した筋線維は炎症を起こし、修復の過程で硬さが残ることがあります。ここを適切に整えずに復帰すると、同じ場所に再び負担が集まりやすくなります。
3
痛みをかばって走り方・歩き方が崩れる
太もも裏をかばうことで、反対側の足、膝、股関節、腰に負担が広がることがあります。痛みが軽くなってもフォームが崩れたままだと、復帰後に再発しやすくなります。
4
股関節・体幹が使えず、太もも裏に頼りすぎる
体幹や股関節の安定性が低いと、走る・止まる・方向転換する動きを太もも裏だけで支えようとします。筋肉の使い方の偏りを整えることが、根本的な再発予防につながります。
放置するとどうなる?
ハムストリングス損傷は、痛みが少し引くと「もう走れそう」と感じることがあります。ただ、筋肉の修復や出力、柔軟性、フォームが戻る前に復帰すると、再発しやすくなります。
- 損傷部位が硬くなり、伸びにくくなる
- ダッシュやジャンプのパフォーマンスが落ちる
- 同じ場所を何度も肉離れしやすくなる
- かばうことで膝・股関節・腰にも負担が出る
- 復帰が遅れ、大会や試合に間に合わなくなることがある
太もも裏の肉離れは、早めにご相談ください
ハムストリングス損傷は、初期対応と復帰までの段階づくりが大切です。日野市・八王子市周辺でスポーツ中の太もも裏の痛みにお悩みの方はご相談ください。
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からだケア整骨院グループの検査と分析
確認するポイント
- 痛みの場所、腫れ、内出血、圧痛の範囲
- 歩行、階段、膝を曲げる動きでの痛み
- 股関節・骨盤・腰の動きや連動性
- 大腿四頭筋・お尻・体幹との筋力バランス
- 競技動作、復帰目標、再発歴、練習量の変化
太もも裏の痛みは、ハムストリングス損傷だけでなく、坐骨神経痛、梨状筋症候群、腰椎椎間板ヘルニア、股関節由来の痛み、腱付着部炎などが関係していることもあります。症状が似ていても対応が変わるため、状態の確認が大切です。
からだケア整骨院グループのハムストリングス損傷アプローチ
1. 徒手検査・問診で損傷度を確認
痛めた場面、痛みの場所、腫れ、内出血、歩行状態、膝を曲げる力、前屈での痛みを確認します。筋断裂が強く疑われる場合や、歩行が難しい場合は、医療機関での検査もご案内します。
2. 急性期はコンビネーション施術で痛み・炎症にアプローチ
痛みや腫れが強い時期は、無理に伸ばすよりも炎症を落ち着かせることが大切です。超音波と電気療法を組み合わせたコンビネーション施術で、損傷部位の痛みや回復をサポートします。
3. J-SEITAIで股関節・骨盤・深層筋まで調整
痛みが落ち着いてきたら、J-SEITAIで太もも裏だけでなく、股関節、骨盤、お尻、腰、体幹まで確認します。深層筋や筋膜の硬さを整え、ハムストリングスに負担が集中しにくい身体を目指します。
4. 姿勢分析・骨盤調整で走り方の土台を整える
骨盤の前傾・後傾、反り腰、猫背、左右差があると、走行時に太もも裏へ負担がかかりやすくなります。ゆがみーるで姿勢を確認し、必要に応じて骨盤調整も行います。
ハムストリングス損傷で大切な「根本改善」の考え方
からだケア整骨院グループが考える根本改善は、太もも裏の痛みが取れることだけではありません。
サッカーで全力疾走できる、陸上でスタートを切れる、趣味のランニングに戻れる、仕事や日常生活で不安なく歩ける。そういった、その方に必要な動きまで戻すことが大切です。
損傷部位の回復、深層筋の硬化改善、股関節・骨盤の連動性、体幹の安定性、競技動作の再教育まで行い、再発しにくい身体づくりを目指します。
どんな人に多い?ハムストリングス損傷で相談が多い方
- サッカー・陸上・野球・ラグビー・バスケなどの学生アスリート
- 大会や試合に向けて、早く安全に復帰したい方
- 久しぶりに運動を再開した30代〜50代の方
- 過去に太もも裏の肉離れをしたことがある方
- 股関節が硬い、反り腰、走ると腰や太もも裏が張る方
- 再発予防やパフォーマンスアップまで考えたい方

痛みを抑えるだけでなく、安心して走れる状態までサポートします。
院ごとの特徴|日野市・八王子市周辺から通いやすい整骨院
からだケア整骨院 日野本院
日野駅周辺から通いやすく、トレーニング施設を併設しています。ハムストリングス損傷の痛みが落ち着いた後も、体幹・股関節・走り方・復帰トレーニングまでサポートしやすい環境です。部活生やスポーツ復帰を目指す方にも対応しています。
受付時間:火〜金 17:30〜21:30/土 9:00〜16:30/日・月休診
からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院
スーパー三和旭が丘店2階にあり、お買い物のついでにも通いやすい院です。鍼施術にも対応しているため、太もも裏・股関節・腰まわりの状態に合わせた選択肢をご提案できます。
受付時間:10:00〜20:00/水曜休診
よくある質問
Q. ハムストリングス損傷は冷やした方がいいですか?
受傷直後で痛みや腫れが強い場合は、まず負担を減らし、炎症を落ち着かせる対応が大切です。ただし、状態や時期によって対応は変わります。自己判断で強く伸ばしたり揉んだりせず、まずは状態を確認しましょう。
Q. 痛みが引いたらすぐスポーツに戻れますか?
痛みが引いたことと、全力で走れる準備ができたことは別です。筋力、柔軟性、片足動作、ダッシュ、切り返しなどを段階的に確認してから復帰することで、再発リスクを下げやすくなります。
Q. 肉離れを何度もくり返すのはなぜですか?
損傷部位の硬さ、股関節の使い方、体幹の弱さ、フォームの崩れ、復帰のタイミングが早いことなどが関係します。再発を防ぐには、痛みを取るだけでなく、身体の使い方と競技動作まで整える必要があります。
Q. 保険は使えますか?
急なケガとして原因が明確な場合は、状態により保険適用となることがあります。復帰トレーニングや再発予防の自費メニューが必要な場合もありますので、初回にわかりやすくご説明します。
まとめ|ハムストリングス損傷は、段階的なケアと再発予防が大切です
このページの監修・関連情報
代表 佐久間亮|柔道整復師・KOBA式体幹トレーニングマスタートレーナー
顧問医師紹介ページ
トレーニング・リハビリについて
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