産後の骨盤調整は何回必要?8〜10回を目安にする理由を解説

産後の骨盤調整は何回必要?8〜10回を目安にする理由を解説

こんにちは。からだケア整骨院グループです。

産後の骨盤調整で、ママさんからよくいただくご質問があります。

「何回くらい通えばいいですか?」

これはとても大切な質問です。産後の身体は、妊娠・出産による変化だけでなく、抱っこや授乳、家事、睡眠不足などの育児負担も重なっています。そのため、1回で完璧に整えるというより、身体の状態を見ながら段階的に整えていくことが大切です。

産後の骨盤調整は何回必要か悩む女性のイラスト

この記事で分かること

  • 産後の骨盤調整は何回くらい必要なのか
  • 8〜10回を目安にしている理由
  • 1回で戻りにくい理由
  • 産後の身体に必要な施術とトレーニング
  • からだケア整骨院グループでできる産後ケア

産後の骨盤調整は、まず8〜10回程度を目安にしています

からだケア整骨院グループでは、産後の骨盤調整についてご相談いただいた時、まずは8〜10回程度をひとつの目安としてお伝えしています。

もちろん、全員が必ず同じ回数というわけではありません。

産後の時期、腰痛や肩こりの強さ、骨盤まわりの不安定感、筋力の状態、育児中の負担、体型戻しをしたいのか、痛みを改善したいのかによって必要な回数は変わります。

大切なポイント:
8〜10回は「骨盤を毎回ボキボキする回数」ではありません。筋肉や関節を整えながら、産後に弱くなりやすいお腹・お尻・脚まわりの使い方を戻していくための目安です。

なぜ1回で完璧には戻りにくいのか?

産後の身体は、出産後に元に戻ろうとしています。

ただ、その一方で、妊娠中の身体の使い方や姿勢がクセとして残っていることがあります。

妊娠中はお腹が大きくなることで、腰が反りやすくなったり、股関節や骨盤まわりの使い方が変わったりします。その状態で出産を迎え、さらに産後すぐに抱っこ・授乳・家事が始まります。

産後の骨盤調整と育児中の身体の悩みのイメージ

つまり:
産後の不調は、骨盤だけの問題ではありません。妊娠中の姿勢のクセ、育児中の身体の使い方、筋力低下、腹圧の低下、腰や肩への負担が重なって起こることが多いです。

骨盤だけを整えても、戻ってしまうことがあります

産後の骨盤調整というと、「骨盤だけを整える」というイメージがあるかもしれません。

しかし、骨盤は単独で動いているわけではありません。腰、股関節、お尻、太もも、お腹の筋肉など、周囲の筋肉や関節と連動して動いています。

そのため、骨盤まわりだけを調整しても、周囲の筋肉がうまく働いていなかったり、関節の可動域が悪かったりすると、育児や日常生活の中でまた負担が戻ってしまうことがあります。

産後に確認したいポイント

  • 腰や骨盤まわりに痛みがあるか
  • 抱っこや授乳で肩こりがつらくないか
  • 股関節やお尻まわりが硬くなっていないか
  • 下腹部に力が入りにくくないか
  • 立ち上がりや歩行で不安定感がないか
  • 妊娠前の姿勢や動きに戻りにくくないか

産後の身体の使い方を戻すことが大切です

産後の骨盤調整で大切なのは、骨盤を整えることだけではありません。

妊娠中に赤ちゃんを支えていたお腹の筋肉、姿勢を支えていたお尻や脚の筋肉、育児中に負担がかかっている肩や背中。これらを含めて、身体全体の使い方を戻していく必要があります。

特に、お腹まわりのインナーマッスルや腹圧がうまく働かないと、腰や骨盤まわりを内側から支えにくくなります。その結果、腰痛や姿勢の崩れ、下腹部の力の入りにくさにつながることがあります。

からだケア整骨院の考え方:
産後の骨盤調整は、痛みを取るだけで終わりではありません。育児をしながらでも身体が楽に動けること、腰痛や肩こりを繰り返しにくい状態を目指すことを大切にしています。

からだケア整骨院の産後骨盤調整の流れ

からだケア整骨院グループでは、産後の状態を確認したうえで、その方に合わせたケアをご提案します。

「骨盤調整を何回受けるか」だけではなく、今の身体がどのような状態で、何を改善したいのかを一緒に確認していきます。

1. 問診・状態確認

腰痛、肩こり、骨盤まわりの違和感、育児中に困っている動作、体型戻しの希望などを確認します。

2. 身体全体を整える

腰・骨盤・股関節・背中・肩まわりなど、産後や育児で負担がかかりやすい部分を確認し、状態に合わせて施術します。

3. 骨盤まわりと周囲の関節を調整

骨盤だけでなく、股関節や腰まわりの動きも含めて、身体が使いやすい状態を目指します。

4. 必要な筋肉の使い方を戻す

お腹・お尻・脚の筋肉を、妊娠前のように使いやすくするため、状態に合わせたトレーニングも行います。

5. 育児中の身体の使い方をアドバイス

抱っこ、授乳、寝かしつけ、立ち上がりなど、日常生活で負担を減らす使い方もお伝えします。

8〜10回の中で、施術だけでなくトレーニングも行います

からだケア整骨院グループでお伝えしている8〜10回という目安は、施術だけの回数ではありません。

身体を全体的に整え、骨盤まわりや股関節の動きを確認し、さらに必要な筋肉の使い方を戻していくところまで含めた目安です。

妊娠中に赤ちゃんを支えていたお腹の筋肉、姿勢を支えていたお尻や脚の筋肉を、産後の生活で使える状態に戻していくことが大切です。

回数はあくまで目安です:
筋肉量、痛みの状態、育児中の負担、運動経験、産後からの期間によって必要な回数は変わります。その都度お身体の状態を確認しながら、ご提案していきます。

EMSトレーニング「フロイデ」を組み合わせることもあります

産後は、お腹まわりのインナーマッスルや腹圧が低下しやすく、腰や骨盤まわりを支える力が弱くなりやすい時期です。

そのため、からだケア整骨院グループでは、必要に応じてEMSトレーニング「フロイデ」をご提案することがあります。

フロイデは、お腹まわりのインナーマッスルに刺激を入れるEMSトレーニングです。自分で腹筋運動をするのが不安な方や、産後でまだ運動に自信がない方にも取り入れやすい方法です。

からだケア整骨院のEMSトレーニング フロイデで腹部のインナーマッスルに刺激を入れている様子

フロイデの目的:
骨盤を外から整えるだけでなく、お腹の内側から支える力を取り戻すサポートをします。腰痛、姿勢の崩れ、体型戻しが気になる方にもおすすめです。

通う頻度の目安

産後の骨盤調整の頻度は、お身体の状態や生活リズムによって変わります。

腰痛や肩こりが強い方、骨盤まわりの不安定感が強い方は、最初は間隔を空けすぎずに整えていくことをおすすめする場合があります。

一方で、育児やお仕事の都合で頻繁に通うのが難しい方もいます。その場合は、無理のないペースで通いながら、自宅でできるセルフケアや身体の使い方もお伝えします。

目安の考え方

  • 痛みが強い時期:状態を見ながら短い間隔でケア
  • 動きや姿勢が安定してきた時期:間隔を少しずつ調整
  • 再発予防・体型戻しの時期:トレーニングやセルフケアを併用

こんな方は一度ご相談ください

  • 産後の骨盤調整が何回必要か知りたい
  • 腰痛や骨盤まわりの違和感がある
  • 抱っこや授乳で肩こりがつらい
  • 産後の体型戻しをしたい
  • 下腹部に力が入りにくい
  • 姿勢が崩れた気がする
  • 自分で運動するのが不安
  • 産後数年経っているけど骨盤まわりが気になる

出血、発熱、強い痛み、しびれ、帝王切開後の傷の違和感、医師から運動制限を受けている場合は、医療機関の指示を優先してください。

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まとめ|産後の骨盤調整は、回数よりも「何を整えるか」が大切です

産後の骨盤調整は、まず8〜10回程度をひとつの目安にしています。

ただし、大切なのは回数だけではありません。骨盤まわりを整えることに加えて、妊娠中の姿勢のクセ、育児中の身体の使い方、お腹・お尻・脚の筋肉の働きを戻していくことが重要です。

からだケア整骨院グループでは、産後のママさんのお身体に合わせて、施術・骨盤まわりの調整・EMSトレーニング・育児中の身体の使い方までサポートします。

産後の骨盤調整は何回必要?とお悩みの方へ

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※産後の回復状態には個人差があります。強い痛み、出血、発熱、しびれ、帝王切開後の傷の違和感、医師からの運動制限がある場合は、医療機関の指示を優先してください。

  1. 「赤ちゃんを抱っこして腰に痛みを感じる母親のイラスト。恥骨付近に痛みを抱えている様子。」
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