からだケア整骨院グループ|腰から脚の神経症状コラム
腰からお尻・脚へ痛みやしびれが出る時|腰椎椎間板ヘルニアの画像と症状を分けて考える
「腰からお尻、脚へ電気が走るように痛い」「足先がしびれる」「MRIでヘルニアと言われた」。腰椎椎間板ヘルニアでみられることがある症状です。
ただし、画像にヘルニアが写っていることと、今の症状の原因が完全に一致することは同じではありません。 ヘルニアがあっても症状がない人もいるため、画像・神経症状・身体所見を合わせて考えます。

ヘルニアでは、神経への刺激で脚に症状が出ることがあります
Mayo Clinicでは、腰椎の椎間板ヘルニアで、お尻・太もも・ふくらはぎ・足に鋭い痛みやしびれ、ピリピリ感、筋力低下が出ることがあると説明しています。一方で、画像上ヘルニアがあっても無症状の場合があります。
「MRIでヘルニア=必ず手術」「ヘルニアがある=腰痛のすべての原因」とは限りません。 症状の強さ・筋力・歩行・生活への影響を確認します。
受診・相談時に整理したい4つ
どこまで症状が広がるか
腰だけか、お尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで痛み・しびれが続くかを確認します。
咳・くしゃみで変わるか
咳やくしゃみ、前かがみ、座位で脚症状が変化するかを記録します。
筋力低下
つまずく、足首を上げにくい、片脚立ちが難しいなどの変化がないか見ます。
診断・画像の時期
いつMRI・CT等を受けたか、症状がその時と変わっているかを整理します。

診断後は、脚の神経症状と生活動作を具体的に確認します
整形外科での画像所見、医師の説明、服薬、運動制限を共有いただき、腰の前後屈・側屈、脚の痛み・しびれの範囲、筋力・感覚、必要に応じてSLRなどを確認します。座る・立つ・歩く・仕事・家事でどう変わるかも合わせて整理します。
状態に応じてJ-SEITAIで腰背部・胸椎・臀部・股関節などの動きを確認し、必要に応じてコンビネーション施術や運動を組み合わせます。症状が落ち着いた段階では体幹トレーニングやフロイデ・G-TESを選択することもあります。施術で飛び出した椎間板を元の位置へ戻す、神経圧迫を必ず解除する、手術を避けられるとは説明しません。
運動は「痛みを我慢して鍛える」ものではありません
症状が強い時期に一律の体幹トレーニングを始める必要はありません。医師の運動制限、脚の神経症状、日常生活の反応を見ながら段階を決めます。
日野本院ではトレーニング施設を併設していますが、施術のみ・運動から・医療機関での再評価など、状態に応じて選択します。
すぐに医療機関を優先したいサイン
- 脚の筋力低下が急に強くなった、歩けないほど悪化した
- 排尿・排便をコントロールしづらい、尿が出にくい
- 会陰部・内ももなどサドルに触れる範囲の感覚が鈍い
- 両脚へ強いしびれ・脱力が広がる
- 交通事故・転倒など大きな外傷後に症状が出た
これらは馬尾症候群など緊急評価が必要な状態を含みます。予約・LINEの返信を待たず、救急受診を検討してください。
院を選んでご相談ください
日野本院
施術+トレーニングの相談に対応。
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
腰・脚の痛み、個別運動の相談に対応。
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診








