「うちの子、すぐ転んじゃうんです…」「キックが弱くて試合で当たり負けしてしまう…」
そんなお悩み、ありませんか?
日野市・八王子市エリアでも、7〜14歳の成長期の子どもたちの体の使い方に不安を感じる保護者の方が増えています。
実はそれ、単なる運動神経の問題ではなく、“体幹”と“バランス力”がうまく育っていないことが原因かもしれません。
からだケア整骨院グループでは、KOBA式体幹トレーニングをベースにした「キッズ体幹トレーニング」を提供中。
特に“バランス力”に特化したプログラムで、片足立ちや逆足のキックも安定し、動きに「キレ」が出てくるとご好評いただいています◎
この記事では、
✅ なぜ体幹を鍛えるとバランス力がアップするのか?
✅ 「キレのある動き」とは一体なにか?
✅ お尻(殿筋)の使い方がなぜそんなに大切なのか?
といった疑問にお答えしながら、当院での実例を交えてわかりやすく解説します。
「今のうちに動ける体を育てたい」「ケガをしにくい体をつくりたい」――そんな方にこそ読んでいただきたい内容です!
【目次】
- 運動神経は鍛えられる?子どもに必要な「バランス力」とは
- 体幹を鍛えるとどうしてバランス力が上がるの?
- 動きの「キレ」の正体とは?
- 片足立ちで見える本当の体幹力~当院での実例~
- 【殿筋の使い方が重要!】動きを変える「お尻」の力とは?
- 「ケツで立つ」から動きが変わる!今こそ始めたいKOBA式キッズ体幹トレーニング
◇1. 運動神経は鍛えられる?子どもに必要な「バランス力」とは
日野市・八王子市エリアでお子さまの運動能力や姿勢でお悩みの保護者の皆さまへ。
「転びやすい」「キックが弱い」「足が遅い」と感じることはありませんか?
その原因は、運動神経ではなく「バランス力」が未発達なことにあるかもしれません。
実は、体幹(コア)を鍛えることでこのバランス力はしっかりと育ち、子どもの動きは目に見えて変化します。
からだケア整骨院グループでは、KOBA式体幹トレーニングをベースに、姿勢・バランス・筋肉の連動性を鍛え、子どもの運動能力のベースを底上げします◎
◇2. 体幹を鍛えるとどうしてバランス力が上がるの?
体幹とは「お腹」「背中」「お尻」など、身体の中心にある筋肉のこと。
これらが安定することで、手足をスムーズに動かす土台が整います。
たとえば、姿勢が安定すれば走る・蹴る・跳ぶといった動きのブレが減少。
◇体幹が安定=上半身がブレない=手足の動きに集中できる
というサイクルが生まれ、バランス感覚が格段に向上します。
特に当院では、「お尻の使い方」を意識したトレーニングで、正しく「ケツで立つ」感覚を身につけることを大切にしています。
これは、運動の基礎となる「股関節の動き」と「重心移動」を連動させるコツでもあります✅
◇3. 動きの「キレ」の正体とは?
では、バランスが整うと「キレ」が出てくるのはなぜでしょう?
キレとは、ただ速く動くだけではなく、
動きの「始まり」と「止まり」に明確なスイッチがあることがポイント。
たとえば、NBAロサンゼルス・レイカーズのドンチッチ選手。
彼は爆発的なスピードではないものの、「ピタッと止まる→一瞬で動く」切り替えのうまさで、キレのあるプレーを魅せています。
片足立ちが正しくできる=止まれる=静から動へのスイッチが明確
この状態が「動きにキレを生む」土台となるのです。
◇4. 片足立ちで見える本当の体幹力~当院での実例~
からだケア整骨院グループでは、KOBA式トレーニングの一環として「片足立ちトレーニング」から始めます。
実際に当院でトレーニングを受けた7歳~14歳のお子さまには以下のような変化がありました。
✅ ふらつきなく片足で立てるようになった
✅ 逆足のキック力がUP
✅ サッカーで当たり負けしなくなった
✅ 転倒が減り、走りにも安定感が出た
これらはすべて「体幹からの連動性」が身についてきた証拠。
トレーニングを通じて「お尻の使い方がうまくなる」「股関節がしっかり使える」ようになった結果です。
また当院では「姿勢分析 ゆがみーる」や「体組成計 Inbody」で客観的に変化を確認できるのも特徴です◎
◇5 【殿筋の使い方が重要!】動きを変える「お尻」の力とは?
ここでぜひ知っていただきたいのが、「殿筋(お尻の筋肉)」の重要性です。
実は体幹トレーニングの中でも、特に変化を生むのがこのお尻の使い方。
子どもたちは普段、体の前側(太もも・ふくらはぎ)ばかりを使いがちで、お尻の筋肉をうまく使えていないことが多いのです。
■ お尻を使えていない=地面を正しく蹴れない
■ 股関節が使えていない=バランスが崩れやすい
■ 前ももばかり使う=姿勢が崩れやすい・膝の負担増
これらを解消するには、体幹との**「連動性」がカギ。
お尻から体幹、そして脚へと全身を一つのユニットとして動かす感覚**が必要です。
当院ではあえて、「ケツで立つ」というフレーズを使って、お子さまたちに分かりやすく指導しています。
「ケツで立つ=重心をお尻に乗せて立つ」ことで、自然と股関節が使われ、姿勢も安定。
結果的に、片足立ちもふらつかず、キックにも力が入るようになります。
殿筋を使えるようになると、
◎ 転倒しにくい
◎ 方向転換がスムーズ
◎ ケガしにくくなる
など、スポーツにも日常にも大きなメリットがあります。
だからこそ、体幹トレーニングは「お尻から」が正解なんです✅
◇6. 「ケツで立つ」から動きが変わる!今こそ始めたいKOBA式キッズ体幹トレーニング
お子さまの運動能力や姿勢が気になる方へ。
体幹トレーニングは、単に筋力を鍛えるだけでなく、「使い方」を覚えることが大切です。
からだケア整骨院グループでは
◆姿勢測定・筋力チェック付きのトレーニング
◆スポーツ障害予防・パフォーマンスアップに特化
◆整骨院ならではの専門的な評価とアプローチ
を行っております。
運動が苦手なお子さまから、プロを目指すジュニアアスリートまで。
あなたのお子さまの「キレ」はここから始まります◎
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