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「続けて大丈夫?」と迷ったら、まずこの3つを見てください
走る、ジャンプ、投げる、蹴る、腰を反るなど、同じ競技動作で繰り返し痛む場合は、一度状態を確認しましょう。
足を引きずる、ジャンプの着地が左右で違う、投げ方が変わった、走るフォームが崩れる場合は、軽い痛みでも注意が必要です。
骨折、脱臼、強い靭帯損傷、神経症状などが疑われる場合は、医療機関での評価を優先します。
スポーツのケガは、痛みが軽くても整骨院に相談していい?
はい。軽い痛みの段階でもご相談ください。
スポーツをしている方ほど「普通に動けるから大丈夫」「練習を休むほどではない」と考えやすいと思います。
ただ、スポーツのケガでは、痛みの強さだけで状態を判断できないことがあります。
たとえば捻挫では、靭帯や腱、軟骨などが傷ついていても、必ずしも強い痛みが出るとは限りません。また、日常生活では痛くなくても、ダッシュ・ジャンプ・切り返しなど競技強度が上がった時だけ痛みや不安定感が出ることもあります。
だから「痛いかどうか」だけではなく、競技動作を問題なくできるか、左右差や不安定さが残っていないかまで確認することが大切です。
一つ覚えておいてほしいこと
「痛みが軽い=損傷も軽い」とは限りません。
特に、痛みをかばって動きが変わっている、同じ動作で毎回痛む、不安定感がある場合は、プレーを続ける前に状態を確認しましょう。
スポーツのケガで病院と整骨院はどう使い分ける?
病院・整形外科と整骨院は、どちらか一方を選ばなければいけないものではありません。
整形外科では、医師による診断、レントゲン・MRIなどの画像検査、投薬、固定、手術の必要性などを判断できます。
整骨院では、受傷時の状況、腫れ、圧痛、可動域、筋力、バランス、身体の使い方などを確認しながら施術を行います。
からだケア整骨院グループでは、検査の中で骨折・脱臼や大きな損傷などが疑われる場合は、無理に整骨院だけで対応せず医療機関での確認をご案内します。
骨折や脱臼が疑われる、強い靭帯損傷が疑われる、画像検査が必要、頭部・頚部の外傷、強い神経症状がある場合。
捻挫・打撲・肉離れなどのケガ、軽いスポーツ痛、競技動作で出る痛み、ケガ後の動きや不安定感、競技復帰・再発予防について相談したい場合。
このようなスポーツのケガ・痛みはご相談ください
スポーツのケガには、一度の大きな力で起こるスポーツ外傷と、同じ動作や練習量が積み重なって起こるスポーツ障害があります。
どちらも「痛みが弱いから大丈夫」とは限りません。
病院・整形外科を優先した方がいいスポーツのケガは?
次のような場合は、整骨院で様子を見るよりも、医療機関で画像検査などを受けることを優先してください。
特に「痛みは我慢できる」という理由だけでプレーを続けないことが大切です。
病院を優先してほしいサイン
子どもの「少し痛い」は、どこまで様子を見ていい?
成長期のスポーツでは、大人とは少し違う視点が必要です。
成長途中の身体では、骨の成長する部分や骨と腱の付着部などへ負担が集まり、オスグッド病、シーバー病、リトルリーガーズショルダー、腰椎分離症などにつながることがあります。
しかも子どもは、「練習を休みたくない」「レギュラーを外れたくない」「大会に出たい」という気持ちから、痛みを小さく伝えてしまうこともあります。
そのため保護者の方は、痛みの数字だけでなく、走り方・ジャンプ・階段・片足立ち・投球フォームなどがいつもと違わないかも見てあげてください。
成長期で早めに相談したい変化
「休ませれば全部解決」でも、「痛くても動かした方がいい」でもありません
成長期のスポーツ障害では、何が傷んでいるのか、どの程度負担を減らす必要があるのかを確認することが重要です。必要と判断した場合は整形外科受診をご案内します。
スポーツのケガは健康保険が使える?
スポーツ中に痛めたからといって、すべて健康保険になるわけではありません。
整骨院では、骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れなどの外傷が健康保険の対象になります。
骨折・脱臼については、緊急時の応急手当を除き、継続して施術する場合には医師の同意が必要です。
一方で、単なるスポーツ後の疲労、慢性的な筋肉疲労、パフォーマンスアップ、ケガ予防のトレーニングなどは健康保険の対象にはなりません。
実際の扱いは受傷状況を確認したうえでご説明しますので、「これは保険になるの?」という段階でもお気軽にお尋ねください。
軽い痛みを我慢してプレーすると、なぜ長引くことがあるの?
スポーツのケガを考える時に、「痛いところの筋肉が硬い」で終わらせることはできません。
まず、靭帯・筋肉・腱・関節・骨など、どこにどの程度の負担がかかっているのかを確認します。
その状態で競技を続けると、身体は痛みを避けるために無意識に動きを変えます。
たとえば右足首が痛ければ左脚へ体重を逃がす。膝が痛ければ着地の仕方を変える。肩が痛ければ腕だけではなく身体全体の投げ方が変わる、といったことが起こります。
すると、本来使いたい筋肉が使われにくくなる一方で、別の筋肉や腱・関節に負担が集中します。これが続くことで、炎症、組織の硬さ、筋力低下、バランス低下が重なり、症状が長引いたり別の場所を痛めたりすることがあります。
軽いスポーツ痛が長引く一つの流れ
最初に軽い痛みが出る
↓
「まだできる」と練習を続ける
↓
痛みを避けるフォームに変わる
↓
別の筋肉・腱・関節へ負担が集中する
↓
使わない筋肉は働きにくくなり、筋力・バランスが低下する
↓
同じ場所を再び痛める、または別の場所を痛める
からだケア整骨院グループでは、スポーツのケガの何を見るの?
大切なのは、痛い部分だけ確認して終わらないことです。
問診では、競技、ポジション、いつ痛めたか、受傷した瞬間の動き、練習量、大会予定、過去のケガなどを聞いていきます。
そのうえで、患部の腫れや圧痛だけでなく、関節の可動域、筋力、バランス、競技につながる動作を確認します。
徒手検査の結果から病院での確認が必要と判断した場合は、整形外科への受診をご提案します。
スポーツ障害で確認する主なポイント

「試合に出られるか」だけでは判断しません
試合が近い場合、「出場できます」と簡単に断定するのではなく、今できる動き、できない動き、再受傷リスク、競技特性を確認します。
必要なら病院での確認も含め、できるだけ安全に競技へ戻る方法を一緒に考えます。
スポーツのケガへの施術から競技復帰まで、どう進めるの?
スポーツのケガでは、痛みを早く減らすことだけがゴールではありません。
まずは炎症や損傷の状態を確認し、必要な範囲で患部を守ります。
疼痛が強い部分には、状態に応じてコンビネーション施術などを活用します。
炎症が強くない部分や、周囲の筋肉・関節の動きが悪くなっている部分には、J-SEITAIなどで状態に合わせてアプローチします。
そして痛みが落ち着いたら、「痛くない」で終了せず、競技動作へ段階的に戻していきます。
患部の状態を確認し、負担を減らします。必要に応じてコンビネーション施術などを使用します。
患部だけでなく、周囲の関節や筋肉の動きを確認し、J-SEITAIなどで動きやすい状態を目指します。
走る・ジャンプ・切り返し・投球など、実際の競技で必要な動きを少しずつ確認します。
必要な方には体幹・バランス・連動性のトレーニングを行い、同じ部位への負担を減らします。
ケガなのに、なぜトレーニングが必要になることがあるの?
「ケガをしたなら休めばいいのに、どうしてトレーニングするの?」と思う方もいると思います。
もちろん、痛みや炎症がある時に無理なトレーニングをするわけではありません。
まず施術によって痛みや動きの悪さを改善し、その後に身体の使い方を確認します。
たとえば足首の捻挫後に、足首の動きは戻っても片足で身体を支えられなければ、切り返しや着地で再び足首をひねる可能性があります。
膝の痛みがなくなっても、着地時に膝が内側へ入り、股関節や体幹を使えていなければ、また膝へ負担が集中することがあります。
だから必要な方には、「痛みを取る施術」と「再び痛めにくい動きを作るトレーニング」をつなげていくことが重要になります。

日野本院で行えるスポーツサポート
スポーツのケガ別|詳しい症状ページはこちら
スポーツのケガは、どちらの院へ相談すればいい?
からだケア整骨院 日野本院
スポーツ外傷・スポーツ障害の施術だけでなく、競技復帰、KIDSトレーニング、KOBA式体幹トレーニング、バランストレーニングまで進めたい方におすすめです。
トレーニング施設を併設しているため、「痛みを取って終わり」ではなく、その競技に必要な動きを確認しながら再発予防・パフォーマンスアップまで進められます。
・学生のスポーツ障害
・捻挫を繰り返している
・試合・大会へ復帰したい
・フォームや身体の使い方まで見てほしい
・スポーツパフォーマンスを高めたい
〒191-0011
日野市日野本町20-10-27 エルホロン1F
火〜金 17:30〜21:30/土 9:00〜16:30
日曜・月曜休診
からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院
スポーツ後の筋肉の強い緊張や、鍼施術も含めて相談したい方におすすめです。
三和旭が丘院では鍼施術にも対応しており、スーパー三和旭が丘店2階にあるため日中や買い物と合わせて通いやすい院です。
・スポーツ後の深部の筋緊張が強い
・鍼施術も相談したい
・日中や日曜日に通いたい
・買い物と合わせて通いたい
〒191-0065
日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00
水曜休診
スポーツのケガを「痛い・痛くない」だけで判断しないために
からだケア整骨院グループでは、徒手検査や動作確認を行い、骨折・脱臼・大きな靭帯損傷など医療機関での確認が必要と考えられる場合は、整形外科受診をご提案します。
ページ作成・監修は、からだケア整骨院グループ代表・柔道整復師の佐久間亮が担当しています。
スポーツのケガについてよくある質問
Q. 痛みが軽くても整骨院へ相談していいですか?
はい。痛みの強さだけでは損傷の程度を判断できないことがあります。同じ動作で毎回痛む、不安定感がある、フォームが変わっている場合は早めにご相談ください。
Q. 腫れが少ない捻挫なら練習しても大丈夫ですか?
腫れが少ないだけでは判断できません。靭帯損傷の程度、痛み、可動域、安定性、片足動作などを確認したうえで競技復帰を考えます。
Q. 試合が近いのですが相談できますか?
はい。大会までの日数、競技内容、現在できる動きとできない動きを確認します。「絶対出られる」と断定するのではなく、状態やリスク、必要な対応をご説明します。
Q. 子どもが練習中だけ痛がります。受診した方がいいですか?
同じ場所の痛みが繰り返す、フォームが変わる、休むと良くなるけれど再開すると痛い場合などは早めの確認をおすすめします。必要に応じて整形外科での評価をご案内します。
Q. スポーツのケガは健康保険が使えますか?
骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れなどの外傷は健康保険の対象になります。ただし、骨折・脱臼は応急手当を除き医師の同意が必要です。単なるスポーツ疲労や予防、トレーニング目的は対象外です。
Q. ケガが治った後もトレーニングは必要ですか?
全員に必要なわけではありません。筋力やバランス、体幹、競技動作に問題が残っている方や再発を繰り返している方には、必要なトレーニングをご提案します。
Q. 病院と整骨院、どちらに行けばいいかわかりません。
強い腫れ、変形、歩けない、強いしびれ、頭や首を強く打った場合などは医療機関を優先してください。判断に迷う場合はご相談いただき、状態に応じて病院受診をご案内します。
まとめ|「これくらいなら大丈夫」と思う時こそ、身体を一度確認してみてください
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