【スポーツ障害】歩くと膝の外側が痛い…それ、腸脛靭帯炎かもしれません

歩くと膝の外側が痛い…
それ、腸脛靭帯炎・ランナー膝かもしれません
腸脛靭帯炎
ランナー膝
膝の外側の痛み
日野市・八王子市

「歩くと膝の外側がピリッと痛い」
「ランニング中に膝の外側がズキッとする」
「階段を降りる時に痛い」
「立ち仕事や営業で歩いた後に膝がつらい」
「休むと少し良いけど、また動くと痛くなる」

その膝の外側の痛み、腸脛靭帯炎が関係しているかもしれません。

腸脛靭帯炎は「ランナー膝」とも呼ばれ、ランニングやスポーツをする方に多い症状です。ただ、実際には営業職、看護師、保育士、飲食業、立ち仕事など、よく歩く社会人の方にも起こります。

からだケア整骨院グループでは、膝だけを見るのではなく、股関節・骨盤・足首・姿勢・筋力低下・歩き方や走り方まで確認し、痛みを繰り返しにくい身体づくりを大切にしています。

歩くと膝の外側が痛い腸脛靭帯炎でお悩みの方へ

腸脛靭帯炎とは?膝の外側に痛みが出やすいスポーツ障害です

腸脛靭帯とは、太ももの外側から膝の外側へつながる強い組織です。

歩く・走る・階段を下りるなどの動作を繰り返す中で、腸脛靭帯と膝の外側の骨がこすれ、炎症や痛みが出る状態を腸脛靭帯炎といいます。

ランナーに多いことから「ランナー膝」と呼ばれますが、長時間歩く仕事や立ち仕事、部活動、ウォーキングでも起こることがあります。

こんな症状はありませんか?

  • 歩くと膝の外側が痛い
  • 走ると膝の外側がズキッとする
  • 階段を降りる時に痛い
  • しゃがむと膝の外側が突っ張る
  • 休むと楽だが、動くとまた痛い
  • 太ももの外側が張りやすい

膝の外側の痛みで歩くのがつらい方へ

腸脛靭帯炎は、ランナーだけでなく、歩く量が多い社会人や立ち仕事の方にも起こります。

なぜ腸脛靭帯炎になるのか?膝だけでなく股関節・骨盤・足首が関係します

腸脛靭帯炎は「膝の使いすぎ」だけで起こるわけではありません。

痛みが出ている場所は膝の外側でも、その背景には、股関節の硬さ、骨盤の傾き、足首の動きの悪さ、体幹やお尻の筋力低下、走り方・歩き方のクセが関係していることが多くあります。

つまり、膝だけを揉んだり湿布を貼ったりしても、根本の負担が変わらなければ、また痛みを繰り返してしまう可能性があります。

1

走る・歩く量が急に増えた

ランニング、ウォーキング、営業での移動、立ち仕事などで膝の曲げ伸ばしが増えると、腸脛靭帯への摩擦が増えやすくなります。

2

股関節やお尻の硬さ

股関節の動きが悪いと、膝が代わりに頑張る状態になります。お尻や股関節の硬さは、膝外側の負担につながりやすいです。

3

体幹・お尻の筋力低下

骨盤や股関節を支える力が弱くなると、膝が内外にブレやすくなり、腸脛靭帯に負担が集中します。

4

足首や足部の使い方

足首が硬い、扁平足傾向がある、靴が合っていないなどでも、膝の外側に負担がかかりやすくなります。

5

痛みをかばうことで動きが偏る

膝の痛みを避ける動きが続くと、反対側の膝、股関節、腰にも負担が広がることがあります。

腸脛靭帯炎は股関節や骨盤の使い方も関係します

膝外側の痛みは、股関節・骨盤・足首・体幹のバランスが関係することがあります。

痛みの原因と、痛みを作った原因を分けて考えます

腸脛靭帯と膝外側の摩擦、炎症、太もも外側やお尻まわりの硬化は、膝の痛みを出す直接的な原因です。

一方で、その状態を作っている背景には、姿勢不良、股関節や足首の動きの低下、体幹・お尻の筋力低下、走り方や歩き方のクセがあります。だからこそ、痛みを落ち着かせる施術と、再発予防のトレーニングをセットで考えることが大切です。

かんたんセルフチェック|股関節の硬さを確認してみましょう

腸脛靭帯炎は、膝だけでなく股関節やお尻の硬さが関係していることがあります。

以下のチェックで左右差や硬さが強い場合、膝外側に負担がかかりやすい状態かもしれません。

4の字チェック

  1. 仰向けに寝ます
  2. 片足のかかとを反対の膝の上に置きます
  3. 足を「4の字」にするイメージで股関節を開きます
  4. 左右の動きや硬さ、痛みを比べます

チェックポイント

  • 膝や股関節に痛みが出る
  • 片側だけ明らかに開きにくい
  • お尻や太もも外側が強く張る
  • 左右差が大きい
  • チェック後に膝外側の痛みが強くなる

腸脛靭帯炎のセルフチェックと股関節の硬さ確認

注意:
痛みが強い時に無理にストレッチをしたり、フォームローラーで強く刺激しすぎると悪化することがあります。痛みが強い場合はセルフケアだけで判断せず、専門家にご相談ください。

この症状がある場合は、まず病院で確認してください

膝の外側の痛みは、腸脛靭帯炎だけでなく、半月板損傷、靭帯損傷、疲労骨折、神経症状などでも起こることがあります。以下の場合は整形外科など医療機関での確認を優先してください。

  • 膝が大きく腫れている
  • 膝に熱感が強い
  • 体重をかけられないほど痛い
  • 膝がロックする、引っかかる
  • 膝が抜けるような不安定感がある
  • 転倒や接触プレーの後から痛みが出た
  • 安静にしていても痛みが強い
  • 痛みが日ごとに悪化している

からだケア整骨院グループでは、問診や徒手検査の中で医療機関での確認が必要と判断した場合、病院受診をご案内します。

からだケア整骨院グループの検査と施術

からだケア整骨院グループでは、膝の外側の痛みを「使いすぎですね」で終わらせません。

痛みの場所、押して痛い部位、歩き方、股関節・足首の動き、体幹やお尻の筋力、スポーツや仕事での使い方まで確認します。

施術・改善の流れ

① 問診・徒手検査

歩く、走る、階段、しゃがむ動作での痛みを確認し、半月板や靭帯など他の膝症状との違いも見ます。

② コンビネーション施術

炎症や痛みが強い時期は、超音波と電気刺激を組み合わせたコンビネーション施術で、痛みの軽減と回復環境づくりをサポートします。

③ J-SEITAIで深部筋・関節の動きを確認

太ももの外側だけでなく、お尻、股関節、骨盤、足首の動きを整え、膝外側に負担が集中しにくい状態を目指します。

④ 必要に応じて鍼施術

三和旭が丘院では、硬くなった筋肉やトリガーポイントに対して、状態に応じて鍼施術を行うことがあります。

⑤ 姿勢分析・トレーニングで再発予防

痛みが落ち着いてきたら、ゆがみーるやInBodyで状態を確認し、KOBA式体幹トレーニングやG-TESで再発予防へ進みます。

コンビネーション施術ページへのリンク画像

J-SEITAIページへのリンク画像

鍼施術ページへのリンク画像

G-TESページへのリンク画像

改善ステップ|痛みを取るだけでなく、走れる・歩ける身体へ

Step 1:炎症の緩和・痛みの軽減

まずは膝外側の炎症や痛みを落ち着かせます。痛みが強い時期は無理なランニングやストレッチは控えます。

Step 2:股関節・骨盤・足首の動きを改善

膝に負担をかけている股関節や足首の硬さ、骨盤の傾き、歩き方のクセを確認します。

Step 3:体幹・お尻・下半身の再教育

KOBA式体幹トレーニングやG-TESを使い、膝だけに頼らない身体の使い方を作ります。

Step 4:スポーツ・仕事への復帰

ランナーであれば走る距離やペース、社会人であれば歩く量や靴、立ち方まで確認し、再発しにくい復帰を目指します。

KOBA式体幹トレーニングページへのリンク画像

まとめ|膝の外側の痛みは、早めに原因を確認しましょう

腸脛靭帯炎は、歩く・走る・階段を下りる時に膝の外側が痛くなりやすい症状です。

痛みがある場所は膝の外側ですが、原因は股関節、骨盤、足首、体幹、お尻の筋力低下、歩き方や走り方のクセなど、全身の使い方が関係していることが多くあります。

休めば一時的に楽になることもありますが、原因が変わらないまま再開すると痛みを繰り返すことがあります。早めに状態を確認し、痛みを取る施術と再発予防を進めていきましょう。

膝の外側の痛み・ランナー膝でお悩みの方へ

からだケア整骨院グループでは、痛みの原因を確認し、スポーツや仕事に合わせた根本改善を目指します。

からだケア整骨院 日野本院

からだケア整骨院 日野本院へ電話予約
からだケア整骨院 日野本院へLINE予約

からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院

からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院へ電話予約
からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院へLINE予約
HOT PEPPER Beautyから予約

関連ページ

この記事の作成者:佐久間 亮(からだケア整骨院グループ代表)

  1. 正常な足と偏平足(へんぺいそく)の比較図。土踏まずのアーチの有無が視覚的にわかるイラスト。
  2. 「サッカーの試合中に足の甲を押さえて痛みを感じている少年。中足骨疲労骨折の可能性を示唆する様子。」
PAGE TOP