歩き始め・立ち上がり・長時間座った後に出る腰痛を、整骨院目線で解説します
このブログでわかること
2. なぜ股関節が腰痛に関係するのか
3. 歩き始め・立ち上がりで痛い理由
4. 腰に負担が集中する流れ
5. 医療機関で確認すべきサイン
6. 当院の検査と分析
7. 施術アプローチ
8. 再発予防とトレーニング
9. 相談・予約はこちら
股関節からくる腰痛でよくあるお悩み
このような方はご相談ください
なぜ股関節が腰痛に関係するのですか?
股関節は、骨盤と太ももの骨をつなぐ大きな関節です。歩く、立つ、座る、しゃがむ、階段を上るなど、日常の多くの動きで使われます。
本来、前かがみや立ち上がりでは、腰だけでなく股関節も一緒に動いて、負担を分散します。ところが股関節が硬くなると、骨盤が動きにくくなり、その分を腰が代わりに動かそうとします。
その結果、腰椎、仙腸関節、椎間関節、腰まわりの深層筋、筋膜や腱に負担が集まり、腰痛につながることがあります。
つまり、股関節からくる腰痛は「腰が悪い」というより、股関節と骨盤が動きにくくなったことで、腰が頑張りすぎている状態として見ることが大切です。
股関節が関係しやすい動き
歩き始め・立ち上がりで腰が痛くなる理由
長時間座っていると、股関節の前側にある腸腰筋や太ももの前側、お尻の奥の筋肉が硬くなりやすくなります。
その状態で立ち上がると、股関節がすぐに伸びず、骨盤がスムーズに起きにくくなります。すると腰が反りすぎたり、逆に丸まったまま固まったりして、腰に負担が集中します。
歩き始めも同じです。股関節が後ろに伸びにくいと、歩幅が小さくなり、腰を反らせて前に進もうとすることがあります。
この積み重ねで、腰の深層筋の硬化、筋膜や腱への負担、関節まわりの炎症、神経への刺激が起こり、腰痛を繰り返しやすくなります。
立ち上がりで腰が痛くなる流れ
股関節の前側やお尻の奥が固まりやすくなります。
立ち上がる時に、骨盤がスムーズに起きにくくなります。
股関節で動けない分、腰を反る・丸める動きで代償しやすくなります。
深層筋や関節に負担が重なり、動き始めの痛みにつながります。
股関節から腰に負担が集中する流れ
股関節からくる腰痛は、ただ「股関節が硬い」だけではありません。
長時間座る、運動不足、片足重心、デスクワーク、歩く量の低下が続くと、股関節前側やお尻の深層筋が硬くなります。
さらに、体幹やお尻まわりの筋力が低下すると、股関節を安定させる力が弱くなり、立つ・歩く・しゃがむ動作で腰が代わりに頑張ります。
この状態が続くと、腰だけを施術してもまた負担が戻るため、股関節・骨盤・体幹まで流れで見ていく必要があります。

股関節・骨盤・腰はつながって動くため、痛い場所だけでは原因が見えにくいことがあります。
負担が集中する流れ
股関節前側やお尻の深層筋が硬くなりやすくなります。
股関節が動かない分、骨盤の前後の動きも出にくくなります。
腰を反る、丸める、片側に寄せるような動きで代償します。
腰椎、仙腸関節、椎間関節、筋膜や腱にストレスがかかります。
痛みが引いても股関節の使い方が戻らないと、また腰に負担が戻ります。
医療機関で確認すべき股関節・腰痛のサイン
股関節や腰の痛みでは、まず医療機関での確認が必要なケースがあります。
特に、外傷後の痛み、体重をかけられない痛み、強い鼠径部痛、しびれを伴う腰痛は自己判断で我慢しないことが大切です。
このような症状がある場合は、無理に整骨院だけで判断せず、整形外科など医療機関での確認をおすすめします。当院でも状態を確認し、必要と判断した場合は病院受診をご提案します。
交通事故や転倒など、強い外力の後から股関節や腰が痛くなった場合は、通常の慢性腰痛とは確認するポイントが異なります。
からだケア整骨院グループでは、どのように確認しますか?
からだケア整骨院グループでは、股関節からくる腰痛に対して、痛い腰だけを見て終わりにはしません。
問診では、腰が痛いのか、股関節が詰まるのか、鼠径部が痛いのか、お尻に痛みが出るのか、歩き始めや立ち上がりで痛むのかを確認します。
そのうえで、腰椎、骨盤、股関節、仙腸関節、太もも、お尻の深層筋、体幹の使い方、歩き方、片足立ち、しゃがみ動作などを確認します。
必要に応じて、姿勢分析のゆがみーるやInBodyも活用し、姿勢・筋肉量・身体の使い方を見える化しながら、施術と再発予防の方針を考えます。
当院で確認するポイント

姿勢や身体の使い方を見える化し、股関節・骨盤・腰のつながりを確認します。
股関節からくる腰痛への施術アプローチ
股関節からくる腰痛では、腰だけを強く押したり、股関節だけを無理に伸ばしたりするのではなく、痛みの状態に合わせて施術を進めます。
痛みや炎症が強い部分には、状態に合わせてコンビネーション施術を行い、腰や股関節まわりの痛み、筋緊張にアプローチします。
炎症が強くない部分や、股関節・骨盤・お尻の深層筋の硬さ、背中の動きの悪さが関係している部分には、J-SEITAIで表層から深部まで状態に合わせて施術を進めます。
腰痛を軽くするだけでなく、股関節と骨盤が動きやすく、腰に負担が集中しにくい状態を目指します。
痛みや炎症が強い時期|コンビネーション施術
腰や股関節まわりに痛みが強い時期は、まず痛みの軽減と負担を減らすことを優先します。
コンビネーション施術では、超音波や電気刺激を組み合わせ、腰や股関節まわりの痛み・緊張に対してアプローチします。強い刺激で無理に動かすのではなく、状態に合わせて進めます。

痛みが強い時期は、状態に合わせて物理療法も活用します。
動きの悪さが残る時期|J-SEITAI
股関節からくる腰痛では、腰だけでなく、股関節前側、お尻の深層筋、骨盤、背中の動きまで確認します。
J-SEITAIでは、表層から深部まで状態に合わせて施術し、股関節・骨盤・腰の動きのつながりを整えていきます。
腰だけを揉む、股関節だけを伸ばすのではなく、立つ・歩く・しゃがむ動きの中で、どこに負担が集まっているのかを考えて進めます。

腰だけでなく、骨盤・股関節・お尻まわりまで連動を見ながら施術します。
深部のこわばりが強い場合|鍼施術も選択肢
股関節まわりやお尻の奥、腰の深部のこわばりが強い方は、鍼施術が選択肢になることもあります。
鍼施術は、からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院で対応しています。腰痛だけでなく、股関節まわりの深部の緊張が強い方にも状態に合わせてご案内します。
再発予防にEMS・体幹トレーニングが必要になる理由
股関節からくる腰痛に対して、いきなりトレーニングをするわけではありません。
まずは痛みの状態を確認し、必要な施術で腰や股関節まわりの負担を減らします。そのうえで、なぜ股関節が使えず、腰に負担が集まっているのかを確認します。
股関節まわりの筋肉が硬いだけでなく、体幹やお尻まわりがうまく働かないと、歩く、立つ、しゃがむ、階段を上るという動作で腰だけが頑張りやすくなります。
痛みが落ち着いてきた段階で、必要に応じてEMSや体幹トレーニングを行い、股関節と体幹を連動させる身体づくりを進めます。
最終的には、腰だけで動かず、股関節・骨盤・体幹を使って日常動作ができる身体を目指します。
改善を目指す流れ
病院確認が必要なサインがないか、腰と股関節のどちらに負担が強いかを見ます。
コンビネーション施術やJ-SEITAIで、痛みや動きの悪さに合わせてアプローチします。
お尻まわり、体幹、股関節を連動させる練習をしていきます。
EMSやKOBA式体幹トレーニングで、腰に負担が戻りにくい身体を目指します。

股関節からくる腰痛では、股関節・お尻・体幹を連動させることが大切です。

運動が苦手な方や忙しい方には、EMSを活用したサポートも選択肢になります。

痛みを取るだけでなく、立つ・歩く・座る動きが楽になる状態を目指します。
からだケア整骨院 日野本院はトレーニング施設を併設しているため、股関節からくる腰痛に対して、施術だけでなくInBody・EMS・体幹トレーニング・姿勢改善・再発予防まで一つの流れでサポートできます。
日野市で股関節からくる腰痛を相談するなら
からだケア整骨院グループは、日野市内に2院あります。
股関節からくる腰痛、歩き始めや立ち上がりの腰痛、再発予防まで進めたい方は、目的や通いやすさに合わせてご相談ください。
からだケア整骨院 日野本院
日野市で股関節からくる腰痛を相談できる整骨院を探している方は、からだケア整骨院 日野本院へご相談ください。
痛みのある腰だけでなく、股関節、骨盤、お尻まわり、体幹、歩き方、立ち上がり動作まで確認し、施術と再発予防を組み合わせてサポートします。
住所:日野市日野本町20-10-27 エルホロン1F
からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院
からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院は、スーパー三和旭が丘店2階にあり、鍼施術にも対応しています。股関節まわりやお尻の奥、腰の深部のこわばりが強い方にも状態に合わせてご提案できます。
住所:日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
専門性・安心感について
ページ作成・監修は、からだケア整骨院グループ代表の佐久間亮が担当しています。
からだケア整骨院グループでは、股関節からくる腰痛に対しても、まず身体の状態を確認し、必要に応じて病院での確認をご提案しています。
股関節からくる腰痛についてよくある質問
Q. 股関節が硬いと腰痛になりますか?
股関節の動きが悪くなると、骨盤が動きにくくなり、腰が代わりに動きすぎることがあります。その結果、腰椎や仙腸関節まわりに負担がかかり、腰痛につながることがあります。
Q. 腰痛なのか股関節の痛みなのかわかりません。
痛みの場所だけでは判断しにくいことがあります。鼠径部、股関節前側、お尻、腰、太もも、足のしびれの有無を確認し、腰椎・骨盤・股関節の動きから見ていきます。
Q. ストレッチだけで改善しますか?
股関節の硬さが関係している場合、ストレッチが役立つこともあります。ただし、体幹やお尻まわりが使えていないと、また腰に負担が戻りやすいため、施術と使い方の改善も大切です。
Q. トレーニングは必ず必要ですか?
全員に必要というわけではありません。痛みの状態、股関節の動き、姿勢、筋力、生活環境を確認し、必要な方にEMSや体幹トレーニングをご提案します。
Q. 股関節に強い痛みがあっても整骨院で大丈夫ですか?
強い鼠径部痛、歩行困難、外傷後の痛み、発熱、夜間痛、足のしびれや力の入りにくさがある場合は、まず医療機関での確認をおすすめします。
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まとめ|歩き始め・立ち上がりで腰が痛い方は、股関節も確認しましょう
股関節からくる腰痛は、腰だけを見ていると原因を見逃してしまうことがあります。
長時間座る、運動不足、股関節前側やお尻の深層筋の硬化、骨盤の動きの悪さ、体幹やお尻まわりの筋力低下が重なると、腰が股関節の代わりに頑張りすぎてしまいます。
からだケア整骨院グループでは、痛みのある腰だけでなく、股関節、骨盤、お尻まわり、体幹、歩き方、立ち上がり動作まで確認し、施術と再発予防を組み合わせてサポートします。
「歩き始めに腰が痛い」「立ち上がる時に腰が伸びにくい」「股関節も関係している気がする」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
この腰痛、股関節も関係しているのかな?という段階でも大丈夫です
長く座った後の立ち上がり、歩き始め、階段、しゃがむ動きで腰や股関節がつらい方は、腰だけでなく股関節と骨盤の動きまで確認することが大切です。まずは今のお身体の状態を一緒に確認していきましょう。
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