からだケア整骨院グループ|バスケ・バレーなどで前膝が痛む学生へ
ジャンプ・着地で膝のお皿の下が痛い学生へ|ジャンパー膝を疑う前の確認ポイント
ジャンプすると膝のお皿の下が痛い。着地やダッシュでズキッとする。ウォームアップすると少し楽になるけれど、練習後にまた痛む。
こうした症状では膝蓋腱に負荷が蓄積する膝蓋腱障害(ジャンパー膝)が関係することがあります。ただし、成長期ではオスグッド病やSinding-Larsen-Johansson病など、似た場所に痛みが出る状態もあります。
場所だけで自己判断せず、年齢、痛む位置、練習量の変化、腫れ、ジャンプ・階段・スクワットでの症状を確認することが大切です。

ジャンパー膝は「ジャンプ競技だけ」の痛みではありません
膝蓋腱は膝のお皿とすねの骨をつなぎ、走る・跳ぶ・階段・スクワットなどで負荷を受けます。NHSの案内では、膝蓋腱障害はジャンプ競技だけでなく、ランニングや急なトレーニング量増加でも起こり得るとされています。
典型的には膝蓋骨の下あたりに局所的な痛みが出て、ジャンプ、着地、階段、スクワットなどで増えます。
膝蓋腱そのものだけでなく、成長部位に痛みが出ることもあるため、「ジャンパー膝」と決めつけず確認します。

練習量を調整する目安
練習中だけ軽く痛む
痛みが小さくても、毎回同じ動作で出るなら練習量やジャンプ回数を一度見直します。
翌日まで痛む
翌日の階段や歩行まで症状が残る場合は、現在の負荷が回復量を上回っている可能性があります。
ウォームアップで消える
動くと一時的に楽になっても、治ったとは限りません。運動後の反応も確認します。
ジャンプ力が落ちる・かばう
着地を避ける、片脚へ逃げるなどフォーム変化がある場合は負荷を下げます。
当院で確認すること
- 01
痛む位置
膝蓋骨の下、すねの出っ張り、膝蓋骨下端など、局所を具体的に確認します。
- 02
競技負荷の変化
部活開始、大会前、練習日数増加、ジャンプ回数など最近の負荷変化を整理します。
- 03
スクワット・着地
痛みを強く出さない範囲で、膝・股関節・足首を使った動きを確認します。
- 04
復帰時の負荷
痛みが落ち着いた後、筋力→小さなジャンプ→競技ジャンプの順で段階的に戻します。
完全休止だけでなく「負荷を組み直す」ことも大切です
膝蓋腱障害では、痛みを悪化させるジャンプやランニングを一時的に減らしつつ、腱が耐えられる範囲で筋力運動を段階的に行う考え方が一般的です。
「痛いからずっと休む」「痛くても全練習を続ける」の二択ではなく、現在の症状と競技予定を見ながら負荷を組み直します。

整形外科で確認したい前膝痛
- 強い腫れ、熱感、関節全体の腫れがある
- 転倒・接触後から急に強く痛む
- 膝がロックして伸びない、ぐらつく
- 歩行や日常生活にも強く影響している
- 負荷を下げても長期間改善しない
成長期では痛む場所や骨の成熟度によって診断が変わるため、症状が強い・長引く場合は整形外科で評価してください。
院を選んでご相談ください
日野本院
前膝痛の状態確認、施術、ジャンプ・着地・競技復帰トレーニングを相談できます。
〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
火〜金17:30〜21:30最終受付/土9:00〜16:30最終受付/日・月休診
三和旭が丘院
学生スポーツの膝痛について、状態に応じた施術・個別運動を相談できます。
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00/水曜休診








