姿勢を良くしようとして首や肩に疲れを感じる女性|良い姿勢を意識した時の身体への負担

姿勢を良くしようとすると、逆に疲れるのはなぜ?

日野市 姿勢改善
姿勢を正すと疲れる
反り腰・猫背
首肩こり・腰痛
姿勢を良くしようとすると、逆に疲れるのはなぜ?

「背筋を伸ばしているのにつらい」には理由があります

「背筋を伸ばすと数分で疲れる」

「胸を張ると腰が反ってつらい」

「肩を後ろへ引くと首肩がこる」

「姿勢改善したいのに、意識するほど苦しい」


先に結論をお伝えします

姿勢を良くしようとして疲れるのは、「良い姿勢=力を入れて身体を固定すること」になっているからかもしれません。

胸を強く張る、腰を反る、肩甲骨を寄せ続ける、あごを強く引く。

こうした姿勢を長時間続ければ、見た目はまっすぐでも首肩・背中・腰など一部の筋肉が働き続けて疲れることがあります。

また、姿勢だけが痛みの原因とは限りません。仕事時間、座る環境、睡眠、運動量、すでにある腰痛・首肩こりなども一緒に考える必要があります。

大切なのは、一つの「正しい姿勢」を我慢してキープすることではなく、身体を楽に支えながら必要に応じて姿勢を変えられることです。

「姿勢が悪いから痛い」「体幹が弱いから姿勢を保てない」と最初から決めつける必要はありません。

この記事では、姿勢を正すと疲れる理由、よくある姿勢の作り方、首肩こり・腰痛との関係、自宅での工夫、からだケア整骨院グループでの検査・施術・再発予防まで順番にお伝えします。

からだケア整骨院グループで姿勢を良くしようとすると疲れる方へ姿勢分析ゆがみーるを行う様子
姿勢改善では「見た目がまっすぐか」だけではなく、無理なく動けるかまで確認します。


まず、どんな「良い姿勢」を頑張っていませんか?

① 胸を張ると腰がつらい
胸ではなく腰を反らせて姿勢を作っていないか確認してみましょう。
② 肩を後ろへ引くと首肩がつらい
肩甲骨を寄せた位置で固定し続けている可能性があります。
③ 姿勢を正すと痛み・しびれまで出る
単なる姿勢疲労とは考えず、首・腰・神経症状などを確認する必要があります。

なぜ姿勢を良くしようとすると、逆に疲れるの?

一番多いのが、「良い姿勢」を筋力でずっと固定しようとしている状態です。

姿勢を直そうとすると、無意識に胸を張る、背中を反らせる、肩を後ろへ引くという方は少なくありません。

当然ですが、その状態をずっと保つには筋肉が働き続けます。

数分なら問題なくても、30分、1時間と続ければ、腰・背中・首肩など特定の場所が疲れてきます。

つまり「自分は姿勢を保つ筋力がない」とは限らず、そもそも頑張っている姿勢が負担の大きい姿勢になっている可能性もあるんです。


「良い姿勢=動かない姿勢」ではありません

座っている時も、立っている時も、人の身体は少しずつ位置を変えています。

一つの姿勢を完璧にキープするより、負担が増えたら別の姿勢へ変えられることも重要です。

こんな「良い姿勢」を頑張りすぎていませんか?

① 胸を張って腰を反らせる

「猫背にならないように」と胸を大きく前へ出すと、胸椎ではなく腰椎を反らせて姿勢を作る方がいます。腰が詰まる、立っているだけで腰が疲れる方は確認したいポイントです。

② 肩甲骨をずっと寄せている

肩を後ろへ引いた状態を固定すると、背中や首肩の筋肉が働き続けます。肩甲骨は本来、腕の動きに合わせて動く場所なので、ずっと一つの位置に固定する必要はありません。

③ お腹へずっと力を入れている

「体幹を使う=お腹を固め続ける」ではありません。必要以上に力み続ければ疲れますし、息がしにくいと感じる方もいます。

④ あごを強く引き続ける

ストレートネックを気にして、あごを後ろへ押し込み続ける方もいます。首の形だけを意識するより、画面位置や作業時間、実際の症状を確認することが大切です。

では、本当に「正しい姿勢」ってどんな姿勢?

実は、「この角度、この形を一日中保てば正解」という姿勢を探しすぎない方がいいと考えています。

仕事でPCを使う時と、料理をする時、歩く時では必要な姿勢が違います。

座っていても、少し前へ寄る時もあれば、背もたれを使う時もあります。

大切なのは、呼吸を止めず、首肩や腰へ過剰な力を入れず、その作業を無理なく続けられること。

そして疲れてきた時に、別の姿勢へ変えたり、立ったり、動いたりできることです。


姿勢を考える時の4つのポイント

呼吸が苦しくない
首・肩・腰へ力を入れ続けなくていい
作業内容に合わせて姿勢を変えられる
疲れたら立つ・動く・休むことができる

姿勢を正すと首肩・腰がつらくなるのはなぜ?

たとえば胸を張った時、胸の動きではなく腰を強く反っているとします。

その姿勢を長く続ければ、腰周辺の筋肉や関節へ同じ負担が続き、重さや痛みを感じることがあります。

肩甲骨を寄せたままPCを使えば、背中や首肩の筋肉がその位置を保つために働き続けます。

つらくなれば動かさなくなり、さらに同じ場所だけを使うという流れになる方もいます。

ただし、姿勢は首痛・腰痛に関係する要素の一つであって、見た目だけで痛みの原因を断定することはできません。


つらさを繰り返す一例

「姿勢を良くしなきゃ」と意識する

胸を張る・腰を反る・肩を引く

首肩・背中・腰の一部が働き続ける

疲れ・張り・痛みが出る

つらいので身体を動かさなくなる

また同じ「良い姿勢」で固めようとする

姿勢の問題と思わず、病院を優先した方がいいのはどんな時?

姿勢を変えると少し疲れる程度であれば、必ずしも病気とは限りません。

ただし、次のような症状を「姿勢が悪いせい」と自己判断するのはおすすめしません。


医療機関での確認を優先してほしいサイン

腕・手・脚のしびれが続く
手足に力が入りにくい
安静にしていても強く痛む
発熱を伴う首・背中・腰の痛み
排尿・排便の異常を伴う腰痛
転倒・交通事故などの後から強く痛む
胸の痛み・息苦しさ・冷や汗がある
症状が急速に悪化している

姿勢改善は健康保険で受けられるの?

ここは曖昧にしない方が安心です。

姿勢改善や予防、慢性的な肩こり・筋肉疲労を目的とした柔道整復の施術は、健康保険の対象ではありません。

一方、転倒やスポーツ中の負傷などによる捻挫・打撲・挫傷など、外傷性が明らかなケガでは健康保険の対象になる場合があります。

「自分はどちらになるかわからない」という場合は、症状が出た状況を確認してからご説明します。

姿勢を良くすると疲れる人は、自宅・職場で何を変えればいい?

まず、「もっと背筋を伸ばさなきゃ」という意識を少し弱めてみてください。

座っているのであれば、足裏が床についているか。

PCなら、画面へ顔を近づけなくていい位置になっているか。

肘や前腕を支えられるか。

肩を後ろへ引かなくても呼吸しやすいか。

そして一番大切なのが、同じ姿勢を長時間続けないことです。


今日から試しやすい6つの工夫

胸を張り続けず、まず肩の力を抜く
座る時は足裏を床につける
PCでは肘・前腕を支えやすくする
疲れる前に一度立って姿勢を変える
首・肩・股関節を痛くない範囲で動かす
痛み・しびれが出る姿勢を無理にキープしない

からだケア整骨院グループでは、姿勢の何を見るの?

立っている写真だけを見て「猫背ですね」「骨盤が歪んでいます」で終わらせません。

まず確認するのは、姿勢を良くしようとすると、どこがつらくなるのかです。

胸を張ると腰が痛いのか。肩を引くと首肩がつらいのか。長く座っている時だけなのか。

そのうえで首・肩甲骨・胸椎・腰・股関節・足首などの可動域、痛み、しびれ、座り方や立ち方を確認します。

日野本院では必要に応じて姿勢分析ゆがみーるやInBodyも活用し、「見た目」だけではなく身体の状態や筋肉量も含めて方針を考えます。


主に確認するポイント

首・肩・肩甲骨・胸椎の動き
腰・骨盤・股関節の動き
座った時・立った時の身体の使い方
仕事で使う椅子・机・画面の環境
呼吸を止めずに姿勢を変えられるか
痛み・しびれ・筋力低下の有無

からだケア整骨院グループ代表佐久間亮が姿勢を正すと疲れる方の腰や背中を確認して施術する様子
姿勢を正すとつらい場合は、姿勢そのものだけでなく実際に痛む場所や動きを確認します。


姿勢分析ゆがみーるについて詳しく見る

姿勢改善は、施術からトレーニングまでどう進めるの?

姿勢が気になる方へ、最初から「体幹が弱いから筋トレしましょう」とは考えません。

まず、首肩こり・腰痛など現在ある症状を確認します。

筋肉や関節周辺へ負担が集中し、痛みや強い緊張がある場合は、状態に合わせてJ-SEITAIやコンビネーション施術などを使用します。

痛みが落ち着いてきたら、姿勢を正した時にどこへ負担が戻るのかを再確認します。

その段階で筋力や身体の使い方に課題がある方には、EMSや体幹・股関節・肩甲骨周辺の運動を組み合わせます。

からだケア整骨院で姿勢改善に関連する腰や背中へJ-SEITAIを行う様子
姿勢を正すと腰や背中がつらい場合は、まず今ある負担を確認して施術します。
① 症状を確認
首・肩・腰の痛み、しびれ、動きにくさを確認します。
② 必要な施術
J-SEITAI・コンビネーション施術などを状態に合わせて行います。
③ 姿勢と動作を再確認
「良い姿勢」を作った時にどこへ負担が集中するのか確認します。
④ 必要な方だけ身体づくり
EMS・体幹・股関節・肩甲骨周辺のトレーニングを組み合わせます。

姿勢改善にトレーニングが必要になるのはどんな時?

トレーニングは「姿勢が悪い人全員」に必要なものではありません。

まず痛みがあれば、その症状を確認して必要な施術を優先します。

その後、身体を動かしてみると、腰を反らないと上半身を支えにくい、片脚で立つと大きくぶれる、肩甲骨や股関節をうまく動かせないなど、その人なりの課題が見えてくる場合があります。

また、痛みが長く続いて身体を動かす量が減っていた方では、筋力や持久力が落ちていることもあります。

その場合に、必要な部分へ運動を取り入れて、「姿勢を頑張って作る」のではなく、自然に身体を支えやすい状態を目指していきます。

からだケア整骨院 日野本院で姿勢を正すと疲れる方へ姿勢改善と体幹トレーニングを行う様子
必要な方には、体幹・股関節・肩甲骨などを使う練習を取り入れます。

「写真できれいな姿勢」だけがゴールではありません

姿勢分析で写真がきれいになったとしても、仕事を30分したら腰が痛い。

背筋を伸ばしていると首肩がガチガチになる。

それでは、その方が求めている改善には届いていないかもしれません。

デスクワークをしても必要以上に首肩がつらくならない。

立ち仕事をしても腰ばかりが疲れない。

その人の仕事や生活の中で、無理なく身体を使えるところまで目指す。
これが、からだケア整骨院グループが考える根本改善です。

姿勢改善は、どちらの院に相談する?

からだケア整骨院 日野本院

姿勢、反り腰、首肩こり、腰痛、体幹、筋力まで詳しく確認したい方におすすめです。

日野本院にはトレーニング施設を併設しており、姿勢分析ゆがみーる、InBody、EMS、体幹トレーニングなどを活用しながら、施術後の身体づくりまで進められます。

こんな方におすすめ
・姿勢を意識すると疲れる
・反り腰も気になる
・デスクワークで首肩がつらい
・施術後の身体づくりまでしたい

〒191-0011
日野市日野本町20-10-27 エルホロン1F
火〜金 17:30〜21:30/土 9:00〜16:30
日曜・月曜休診


日野本院の紹介・アクセスを見る

からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院

姿勢の悩みに加えて、首肩や腰のこわばりが強く、鍼施術も含めて相談したい方におすすめです。

三和旭が丘院では鍼施術・美容鍼・美容対応を行っており、スーパー三和旭が丘店2階なので買い物と合わせて通いやすい院です。

こんな方におすすめ
・首肩のこわばりが強い
・腰まわりの緊張が気になる
・鍼も相談したい
・日中や日曜日に通いたい

〒191-0065
日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
10:00〜20:00
水曜休診


三和旭が丘院の紹介・アクセスを見る


姿勢を「良い・悪い」の二択だけで考えないために

姿勢と痛みには関連がみられることがありますが、見た目の姿勢だけで首痛や腰痛の原因を断定することはできません。

からだケア整骨院グループでは、姿勢だけでなく、痛み、動き、仕事環境、身体活動、筋力などを合わせて確認します。

このページは、からだケア整骨院グループ代表・柔道整復師 佐久間亮が作成・監修しています。


代表・佐久間亮について


顧問医師・医療連携について

姿勢を良くすると疲れる方からよくある質問

Q. 姿勢を良くすると疲れるのは、筋力が弱いからですか?

筋力が関係する方もいますが、それだけではありません。胸を張りすぎる、腰を反る、肩を引き続けるなど、負担の大きい姿勢を作っている場合もあります。

Q. 良い姿勢はずっとキープするべきですか?

一つの姿勢をずっと固定する必要はありません。身体の負担に合わせて姿勢を変えたり、立ったり動いたりできることも大切です。

Q. 胸を張ると腰が痛いのは反り腰ですか?

反り腰が関係している場合もありますが、それだけで判断はできません。実際に腰をどう動かしているか、股関節や胸椎の動きなども確認します。

Q. 肩甲骨を寄せるのは姿勢改善になりますか?

一時的な運動として行うことはありますが、日常生活でずっと肩甲骨を寄せ続ける必要はありません。肩甲骨は腕の動きに合わせて動くことが大切です。

Q. 姿勢を正すと手がしびれます。姿勢の問題ですか?

しびれは頚椎や神経などが関係している場合もあります。無理に姿勢をキープせず、症状が続く場合は医療機関での確認をおすすめします。

Q. 姿勢改善だけで整骨院へ相談できますか?

はい。姿勢が気になる、姿勢を意識すると疲れるという段階でもご相談いただけます。痛みの有無や身体の使い方を確認したうえで必要な対応をご説明します。

Q. トレーニングは必ず必要ですか?

全員には必要ありません。まず痛み・可動域・仕事環境などを確認します。そのうえで筋力や身体の使い方に課題がある方だけに必要な運動をご提案します。

まとめ|「良い姿勢を頑張るほどつらい」なら、姿勢の作り方を見直してみましょう

姿勢改善は、胸を張って身体を固め続けることではありません。

背筋を伸ばすと腰がつらいのであれば、腰を反って姿勢を作っているのかもしれません。

肩を後ろへ引くと首肩がつらいのであれば、その位置を固定し続けることが負担になっている可能性があります。

一つの姿勢を「正解」として我慢するより、仕事環境を整え、身体を動かし、必要なら今ある痛みや動きにくさを確認していくことが大切です。

「姿勢を良くしようとすると逆に疲れる」という悩みも、相談していただいて大丈夫です。


「姿勢を良くしようとすると疲れるのですが…」だけで大丈夫です


どんな姿勢で、どこが疲れるのか。腰・首肩の痛みはあるか。仕事でどのくらい座っているかなどをLINE・電話で教えてください。




ご予約はTEL又はLINE・HOT PEPPER Beautyからお気軽に!


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