腸脛靭帯炎【ランナー膝】とは?
「走ると膝の外側が痛くなる」「運動後に膝の違和感が続く」
そんな症状に悩んでいる方、それは 腸脛靭帯炎(ランナーズニー) かもしれません。
腸脛靭帯炎とは、膝の外側を走る腸脛靭帯が繰り返し摩擦を受けることで炎症を起こし、痛みを引き起こす症状です。ランナーやサッカー選手など、膝を頻繁に使うスポーツ選手に多く見られるのが特徴です。
しかし、膝の痛みは 膝だけが原因ではありません!
膝は 股関節や足関節と連動して動く ため、原因が膝以外にあることも多いのです。
腸脛靭帯炎の主な原因
腸脛靭帯炎は、単なる「走りすぎ」が原因ではありません。
1. 股関節や足関節の動きの悪さ
膝関節は 単体で動いているわけではなく、股関節や足関節との連動で動きます。 そのため、股関節や足関節の柔軟性が低下すると、膝に過剰な負担がかかり、腸脛靭帯にストレスが集中してしまいます。
2. 筋力不足(特に体幹や臀部の筋肉)
ランニングやスポーツの際、体幹やお尻の筋肉(臀筋)が弱いと、膝が内側に入りやすくなります。 これが腸脛靭帯に過剰な負担をかけ、炎症を引き起こします。
3. 柔軟性の低下
腸脛靭帯や太ももの外側の筋肉(大腿筋膜張筋)が硬くなると、膝の動きがスムーズに行えず、炎症を引き起こしやすくなります。
4. 姿勢の崩れ・骨盤の歪み
骨盤の歪みがあると、体の重心がずれ、膝にかかる負担が増大。 その結果、腸脛靭帯にストレスがかかり痛みが発生します。
からだケア整骨院グループの腸脛靭帯炎施術
① 炎症を抑える施術(急性期)
痛みが強い場合、まずは 「コンビネーション施術」(超音波×電療)や 鍼施術(トリガーポイント療法) を用いて炎症を抑えます。炎症が強い状態で無理に動かすと悪化するため、早期に適切な処置が必要です。
② 痛みの根本原因にアプローチ(股関節・足関節の調整)
からだケア整骨院グループでは、
- J-SEITA(西洋医学・東洋医学・カイロプラクティック・タイ古式マッサージを融合した独自施術)
- 骨盤調整(トムソンベッド)
- カイロプラクティック を用いて 股関節や足関節の動きを改善 し、膝への負担を減らします。
③ 再発防止のためのトレーニング
痛みが軽減したら、再発を防ぐために 正しい体の使い方を学び、トレーニングを行うことが重要です。
KOBA式体幹トレーニング(スポーツ選手にも導入される本格的な体幹トレーニング) EMSトレーニング(運動が苦手な方・忙しい方にもおすすめ) 柔軟性トレーニング(ストレッチや筋膜リリースを含む) 姿勢測定(ゆがみーる)・体組成計(InBody)を活用し、個別に最適なメニューを作成
スポーツ選手も多数来院!からだケア整骨院が選ばれる理由
スポーツ障害専門の施術が充実 トレーニング施設併設!リハビリと強化が同時にできる 骨盤矯正・姿勢矯正で根本改善 駐車場完備!予約なしでもOK! 口コミ高評価!多くのアスリートが通う整骨院 日曜【三和旭が丘院】・夜間営業【日野本院】で通いやすい!
こんな方におすすめ!
✅ ランニングやスポーツで膝の外側が痛い
✅ 膝の痛みがなかなか治らない
✅ 整形外科では湿布や痛み止めだけで改善しなかった
✅ 膝の痛みを繰り返さないようにしたい
✅ 日野市・八王子市で膝の痛みを専門的に診てもらいたい
腸脛靭帯炎は早めのケアが重要!
「まだ我慢できるから…」と放置してしまうと、痛みが慢性化し ランニングやスポーツができなくなる可能性もあります!
日野市・八王子市で 腸脛靭帯炎(ランナーズニー)の治療を受けたい方は、からだケア整骨院グループにご相談ください!
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