腰痛なのにレントゲンでは異常なし?
その痛み、仙腸関節炎かもしれません
「異常なし」と言われたのに腰が痛い。その不安、よく分かります
強いしびれ、足に力が入らない、排尿・排便の異常、発熱、安静にしていても強い痛みが続く、転倒や事故後の痛み、夜間痛が強い場合は、まず医療機関での確認を優先してください。
仙腸関節炎とは?腰の下・お尻の上に痛みが出やすい症状です

仙腸関節は、腰と骨盤をつなぐ大切な関節です。
仙腸関節まわりに負担がかかりやすい方
1
長時間座ることが多い
デスクワーク、車の運転、勉強などで同じ姿勢が続くと、骨盤まわりの筋肉の使い方が偏りやすくなります。
2
立ち上がり・歩き始めで痛む
座っている間に骨盤まわりが固まり、立ち上がる瞬間に仙腸関節周辺へ負担が集中することがあります。
3
妊娠・出産後から腰痛が出た
妊娠・出産後は骨盤まわりの支持性が変化し、育児姿勢や抱っこで腰・骨盤まわりに負担がかかりやすくなります。
4
スポーツや重い物を持つ動作が多い
踏み込み、切り返し、片足重心、重い物を持ち上げる動作が続くと、骨盤まわりに繰り返しストレスがかかります。
なぜ仙腸関節の痛みは起こるのか?
痛みが出るまでの流れ
- ① 姿勢や日常動作の癖
長時間の座位、片足重心、反り腰、猫背、抱っこ、運転などで骨盤まわりの使い方が偏る。 - ② 使いすぎる筋肉と使われにくい筋肉が分かれる
腰・お尻・股関節まわりの一部に負担が集中し、体幹や股関節の支える力が低下する。 - ③ 深層筋・腱・靭帯まわりが硬くなる
繰り返し負担により、仙腸関節周辺の組織に硬化や炎症が起こりやすくなる。 - ④ 立ち上がり・歩き始め・寝返りで痛みが出る
関節まわりの動きが悪くなり、少しの動作でも腰の奥に痛みが出やすくなる。
根本改善には、痛みのケアと再発予防の両方が必要です
痛みが強い時期は、まず炎症や過敏になっている部分への負担を減らすことが大切です。
ただ、痛みが一時的に軽くなっても、同じ姿勢・同じ使い方・筋力低下が残っていれば、また痛みを繰り返す可能性があります。だからこそ、施術で痛みを落ち着かせた後に、姿勢・股関節・体幹の使い方まで整えていく必要があります。
こんな症状があれば、仙腸関節まわりの痛みかもしれません
セルフチェック
- 立ち上がる瞬間に、腰の下やお尻の上がズキッと痛む
- 片側の腰だけが痛い、または左右で痛み方が違う
- 長時間座っていると腰が重くなり、立つ時に痛い
- 寝返りや朝起きた時に、腰が固まった感じがする
- 歩き始めは痛いが、少し動くと楽になることがある
- ぎっくり腰を繰り返している、腰に不安感がある

腰の下・お尻の上・骨盤の奥に痛みが出る場合は、仙腸関節まわりの確認が大切です。
仙腸関節まわりの痛みは、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、筋筋膜性腰痛、股関節の問題、坐骨神経痛などと似た症状が出ることもあります。痛みが長引く場合は、一度しっかり状態を確認しましょう。
自宅でできるセルフケア
仙腸関節まわりの痛みは、強く伸ばせば良くなるというものではありません。痛みが強い時に無理なストレッチや強いマッサージをすると、かえって刺激になることもあります。
まずは、痛みが強く出ない範囲で、骨盤まわりを支える筋肉にやさしく刺激を入れることから始めましょう。
腹横筋を意識する簡単エクササイズ
- 仰向けに寝て、両膝を軽く曲げます。
- 腰を反らせすぎず、楽に呼吸できる姿勢を作ります。
- 息を吐きながら、お腹を薄くするように軽く力を入れます。
- 力みすぎず、5〜10秒キープします。
- ゆっくり力を抜き、5〜10回ほど繰り返します。
痛みが強くなる場合は中止してください。腰を反らせたり、呼吸を止めたりしないことがポイントです。

腰に負担をかけすぎず、体幹を支える筋肉を少しずつ働かせましょう。
日常生活で気をつけたいこと
- 長時間座りっぱなしにせず、30〜60分に一度は立ち上がる
- 片足重心や足を組む癖を減らす
- 重い物を持つ時は、腰だけでなく膝と股関節を使う
- 寝返りで痛む時は、膝の間にクッションを挟む
- 痛みが強い日は、無理にストレッチをしすぎない
からだケア整骨院グループの検査と分析

姿勢や重心の傾向を確認し、腰や骨盤に負担がかかる原因を分析します。
仙腸関節まわりの腰痛への施術アプローチ

痛みの場所だけでなく、動きや負担のかかり方を確認して施術します。

痛みが強い部分には、状態に合わせてコンビネーション施術を行います。

三和旭が丘院では、状態に応じて鍼施術にも対応しています。
腰痛を繰り返さないために大切なこと
からだケア整骨院グループが考える根本改善は、痛みを取るだけではありません。
たとえば、痛みが軽くなっても、長く座るとすぐ痛くなる。仕事に戻ると腰がつらい。子どもを抱っこするとまた痛い。スポーツをすると不安がある。
この状態では、その方にとって本当の改善とは言えません。日常生活、仕事、育児、スポーツなど、その人が求める生活水準に合わせて、再発しにくい身体づくりを進めていくことが大切です。
再発予防で見直したいポイント
- 長時間座っても腰に負担が集中しにくい姿勢
- 股関節を使って立つ・しゃがむ・持ち上げる動作
- 骨盤まわりを支える体幹の筋力
- 片側だけに負担がかからない歩き方・立ち方
- 仕事や育児、スポーツに合わせた身体の使い方
院ごとの特徴|日野市・八王子市周辺で通いやすい整骨院
からだケア整骨院 日野本院
日野駅周辺で、仕事帰りや夜の時間帯に通いたい方におすすめです。トレーニング施設を併設しているため、腰痛の施術だけでなく、体幹トレーニングや再発予防まで取り組みやすい環境です。
受付時間:火〜金 17:30〜21:30/土 9:00〜16:30
休診日:日曜・月曜
住所:日野市日野本町20-10-27 エルホロン1F
からだケア鍼灸整骨院 三和旭が丘院
スーパー三和旭が丘店2階にあり、お買い物のついでにも通いやすい院です。鍼施術に対応しているため、腰痛やお尻まわりの深い痛み、慢性的な筋緊張が気になる方にもご相談いただけます。
受付時間:10:00〜20:00
休診日:水曜
住所:日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
よくある質問
Q. レントゲンで異常なしなら、放っておいても大丈夫ですか?
骨に大きな異常がないことは安心材料ですが、痛みが続く場合は筋肉・腱・靭帯・関節まわりの負担が残っていることがあります。長引く場合は一度状態を確認しましょう。
Q. 仙腸関節炎かどうか、整骨院で分かりますか?
診断は医師が行うものですが、整骨院では痛みの場所、動き方、徒手検査、姿勢分析を通して、仙腸関節まわりが痛みに関係しているかを確認します。必要な場合は医療機関への受診もご案内します。
Q. どのくらいで良くなりますか?
痛みの強さ、期間、生活習慣、筋力低下の程度によって変わります。まずは痛みを落ち着かせ、その後に再発予防のための姿勢改善やトレーニングへ進めていきます。
Q. 産後の腰痛も仙腸関節が関係しますか?
産後は骨盤まわりの支持性や筋力、育児姿勢の影響で仙腸関節まわりに負担がかかることがあります。産後の腰痛・恥骨痛・股関節痛が続く方もご相談ください。
執筆・対応者について

この記事は、からだケア整骨院グループ代表 佐久間亮が、腰痛・仙腸関節まわりの痛みでお悩みの方に向けて作成しています。
当グループでは、痛みを一時的に軽くするだけでなく、徒手検査・姿勢分析・施術・トレーニングを組み合わせ、その方の生活に合わせた根本改善を目指します。
関連ページもあわせてご覧ください
腰痛は、仙腸関節だけでなく、腰椎・筋膜・神経・股関節などが関係することもあります。症状に近いページも参考にしてください。
仙腸関節炎
腰痛ページ
ぎっくり腰・急性腰痛
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デスクワークのあなたへ…肩こり・腰痛改善のコツを伝授!
レントゲンで異常なし。でも腰が痛い方へ
「異常なしと言われたけど痛い」
「立ち上がる時に腰の奥が痛い」
「長時間座ると腰がつらい」
そんな時は、からだケア整骨院グループへお気軽にご相談ください。
ご予約はTELまたはLINE・HOT PEPPER Beautyからお気軽にご相談ください。強いしびれ、足に力が入らない、排尿・排便の異常、発熱、外傷後の強い痛みがある場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。



















