「階段の上り下りがつらい…」
「坂道が歩きづらい」
「信号が変わるとき、小走りができなくなった」
こんなお悩み、ありませんか?
それは変形性膝関節症のサインかもしれません。
からだケア整骨院グループでは、日野市・八王子市を中心に、こうした膝の痛みに悩む多くの方が来院されています。
「ここなら信頼できそう」と感じていただけるように痛みを出している原因の解明、それに合わせた施術やトレーニングを提供しご対応しています。
本記事では、変形性膝関節症の概要と、当院の施術の特徴、そして「なぜ痛みが繰り返すのか?」に迫りながら、解決の糸口をご紹介します✅
✅目次
- 変形性膝関節症とは?
– よくある症状
– 年代別の特徴
– 原因となる要素 - からだケア整骨院が選ばれる理由
– J-SEITAIとは?
– EMSトレーニングのメリット - 施術の流れとおすすめメニュー
– 初回検査から施術までの流れ
– 各施術の役割と効果 - 姿勢・生活習慣の改善アプローチ
– ゆがみーる&Inbodyを活用
– 再発を防ぐトータルサポート - まとめ|痛みを我慢せず、今から改善を!
■変形性膝関節症とは?
膝の軟骨がすり減り、関節に炎症や変形が起こることで痛みが生じる疾患です。
加齢や筋力低下、長年の生活習慣による姿勢の崩れが主な原因と言われています。
◇代表的な症状
- 階段の上り下りがつらい
- 正座ができない
- 湿布やサポーターでも改善しない
- 坂道や凸凹道が歩きづらい
- 少し走るだけで痛む
□対象年齢
40代〜徐々に症状が出はじめ、50代〜70代の女性に多く見られます。
ただし、運動不足・筋力不足の方であれば30代後半でも症状が出ることがあります。


■原因を深掘りすると…
変形性膝関節症の痛みは、単に「年齢だから仕方ない」と片付けられるものではありません。
実は、日常の体の使い方や生活習慣が大きく関わっています。
たとえば…
◆ 加齢による軟骨の摩耗
年齢を重ねることで、膝の関節にある軟骨がすり減っていきます。軟骨はクッションの役割をしており、それが減ることで骨と骨が直接ぶつかるようになり、炎症や痛みが起こります。特に“膝の内側”がすり減りやすく、O脚気味になっていくのも特徴です。
◆ 筋力の低下(特に太ももの筋肉)
膝を支える筋肉、特に「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」と呼ばれる太ももの前側の筋肉が弱くなると、膝関節にかかる負担が増えます。本来、筋肉がクッションの代わりになるのですが、それが機能しなくなることで、関節へのダメージが大きくなります。
◆ 姿勢の悪さや体の使い方のクセ
「いつも片足に体重をかけて立っている」
「足を組んで座るのがクセ」
「反り腰や猫背」
こうした日常の小さなクセが、骨盤や股関節、膝のバランスを崩し、結果的に膝に過剰な負荷をかけ続けることになります。姿勢の崩れは体全体に連動して影響するため、膝だけの問題では済まないことも多いのです。
◆ 過去のケガやスポーツ歴
「昔、部活で膝を痛めた」
「転んで膝を打った経験がある」
といった過去のケガが、年齢とともに再び問題を引き起こすこともあります。関節にできたわずかなズレや癖が、年月をかけて膝の変形や痛みへとつながっていくケースは少なくありません。
◎ つまり、変形性膝関節症は
ただの老化ではなく、“日常の積み重ね”の結果として起こっているのです。
■からだケア整骨院が選ばれる理由
からだケア整骨院グループでは、「痛みの軽減」にとどまらず、「再発を防ぐ体づくり」に力を入れています。
特に、J-SEITAIという独自の整体法と、**運動療法(EMS含む)**を組み合わせることで、
「膝に負担をかけずに安定させる」施術を実現しています✅
□◆J-SEITAIとは?
西洋医学・東洋医学・カイロ・タイ古式などの知見を融合し、
表層から深部の筋肉までアプローチできる整体技術です。
膝だけでなく、骨盤や股関節、足首まで総合的に整えるため、全身のバランスが改善されやすくなります。
□◆EMSトレーニングとは?
「寝たままでできる筋トレ」として、関節に負担をかけずに膝を支える筋肉を鍛えることが可能です。
筋力が落ちてしまった方、運動ができない方にも最適です◎
変形性膝関節症は、軟骨の変形自体は元に戻りません。
ですが、「筋力強化」「姿勢改善」によって、進行を食い止めることは可能なのです。
■施術の流れとおすすめメニュー
からだケア整骨院グループでは、以下のような流れで対応しています。
1️⃣【初回カウンセリング・整形外科的検査】
徒手検査を用い、関節の動きや圧痛部位をチェックし、膝痛の原因を特定。
必要があれば医療機関への受診もご案内します。
2️⃣【痛みの軽減:コンビネーション施術】
超音波と電療を組み合わせた最新機器で、炎症や神経の痛みを緩和。
急性期の膝の痛みに特に効果的◎
3️⃣【根本アプローチ:J-SEITAI】
膝周囲だけでなく、骨盤や体全体のバランスを整えることで、関節の可動域を改善。
長年の動作のクセによる歪みにも対応します。
4️⃣【筋力アップ:EMSトレーニング】
寝たままでも膝を支える筋肉を鍛えることができるため、日常生活への復帰も早まります。
特に運動が苦手な方、通院の頻度が少ない方におすすめ。
■姿勢・生活習慣までトータルでケア
姿勢が悪くなると膝への負担が増え、痛みの再発リスクが高まります。
当院では
●「姿勢分析 ゆがみーる」
●「体組成計 Inbody」
で現状を可視化したうえで、施術後のケアやトレーニングを提案しています。
◎姿勢矯正や骨盤矯正も組み合わせることで、
「膝に負担のかかりにくいカラダ」を目指します。
そして、生活の中で知らず知らずのうちに行っている「体の使い方のクセ」にも注目。
例えば、
- デスクワーク中心の姿勢
- 長時間の立ち仕事
- 片足重心のクセ
- 家事の動作 など
こういった動作の修正指導や、ストレッチのアドバイスも丁寧に行っています。
■まとめ
変形性膝関節症は、「年齢のせいだから」とあきらめがちな症状ですが、
適切な施術とトレーニングを行えば、痛みの軽減・生活の質の向上が十分に可能です。
✅ からだケア整骨院グループでは、
炎症のある時期はコンビネーション施術でしっかり鎮痛
→痛みが落ち着いたらJ-SEITAIで関節の動きを改善
→最終的にはEMSやトレーニングで、膝に負けない体をつくる
という流れで、患者様の未来を見据えた施術を行っています。
「もう膝の痛みで我慢しない」
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