からだケア整骨院グループ|生活と身体のコラム
子どもがすねの痛みを言い出せない時|シンスプリントと周囲の支え方
走るとすねが痛いのに、「練習を休みたくない」と話す。子どものスポーツでは、本人の頑張りを支えながら痛みを伝えられる環境をつくることが大切です。保護者と指導者が共有したい情報と、医療機関で確認する目安を整理します。
すねの痛みを、成長や根性の問題にしない
シンスプリントでは、すねの内側に運動に関連する痛みが出ます。一方、すねの痛みには疲労骨折など別の原因もあり、痛む範囲の広さだけで区別はできません。
歩く時にも痛む、休んでいても痛い、症状が続く・強まる場合は、走る練習を続けず整形外科で相談してください。
参考:AAOS|シンスプリント
「練習できた?」より「その後どうだった?」
練習中に言い出せなかった痛みが、帰宅後や翌朝に分かることもあります。通学で歩く様子、階段、靴を履く時など、普段との違いも確認しましょう。
本人に聞く
いつから、どの場面で痛むか。休みたいこと、参加したいことの両方を聞きます。
保護者がまとめる
部活動・クラブ・自主練習を合わせた予定と、最近変わったことを整理します。
指導者に共有する
今出ている症状と受診予定、医療機関からの指示を伝えます。
「少しなら我慢できる」を繰り返しの基準にせず、本人が症状を伝えた時に予定を見直せるようにします。
休む期間に、できる役割を一緒に探す
練習を減らす必要がある時は、チームとの関わりをどう保つかも相談します。見学や記録係などを希望するか、通学だけでも負担なのか、本人の状態と希望に合わせて考えます。
別の運動なら必ず安全とは限りません。参加できる範囲は受診先に確認し、痛む脚を使う自主練習で埋め合わせないようにしましょう。
練習量と靴は「原因の決めつけ」ではなく相談材料
練習回数が増えた、合宿が続いた、シューズを替えたなどの変化は、診察や負担の調整に役立ちます。足の形や体幹の弱さだけで原因を決める必要はありません。
練習量の具体的な振り返り方は、こちらの記事で紹介しています。
すねだけでなく、足首・股関節・走り方まで確認します
圧痛の範囲、歩行・走行・ジャンプでの痛み、足関節の動き、股関節や膝の使い方、練習量の変化を確認します。限局した強い骨性圧痛や歩行困難など疲労骨折が疑われる場合は医療機関での画像評価を優先します。
対応できる状態ではJ-SEITAIや物理療法を行い、足関節・股関節・体幹を含めた運動へ段階的につなげます。競技復帰は試合日程だけで決めず、受診結果と走る・跳ぶ動作の変化を共有して進めます。
よくある質問
押すと広い範囲が痛いので疲労骨折ではありませんか?
痛む範囲だけでは除外できません。繰り返す痛みや歩行時の痛みは、医療機関で確認してください。
親から指導者へ伝えてもよいですか?
本人の気持ちを聞きながら、症状と医療機関の指示を具体的に共有しましょう。子ども一人に参加可否の判断を任せないことが大切です。
通いやすい院を選んで、ご相談・ご予約
予約メニューの選択に迷う場合は、希望する院へ電話・LINEで症状や目的をお伝えください。
からだケア整骨院
日野本院
トレーニング施設を併設。InBody・レッドコード・KIDSトレーニングに対応しています。
- 住所
- 〒191-0011 東京都日野市日野本町2-10-27 エルホロン1F
- 受付
- 火〜金17:30〜21:30最終受付(22:00まで施術対応)/土9:00〜16:30最終受付
日曜・月曜休診
通院中の方、希望する利用内容が予約メニューにない方は電話・LINEへ。
からだケア鍼灸整骨院
三和旭が丘院
スーパー三和店内。鍼・美容鍼、個別のトレーニングに対応しています。
- 住所
- 〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-7-5 スーパー三和旭が丘店2階
- 受付
- 10:00〜20:00/水曜日休診
希望する内容が掲載メニューにない場合は電話・LINEでご確認ください。








